イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

裏の人生の友達たち・・・(裏の行動 9/10)

2017-01-09 | 第七章「光と復活体」

 昨日は、新宿勉強会で楽しいひと時を過ごし、夜は男性ばかりになってしまったものの新年会を楽しんだ。

 ところで、今回の勉強会は私にとって特別の勉強会でもあった。と言うのは、参加メンバーは私の成育史をそれぞれの時期で語れる人たちで構成されていたのだ。7歳の小学生時代から大学まで一緒だった方、高校生になったころに親しかった方、大学生になりドイツ文学に凝っていた時にクラブで知り合いになった方、会社でご一緒にマーケティングの仕事をしていた方、会社生活でどこか気があった方、退職し生き甲斐の心理学を一緒に楽しく学ぶ学友の方。

 今回の勉強会のテーマは思考・感情・行動であり、おのずと裏の行動についても話を展開させていただいた。そして、私の裏の行動についても話させていただいた。私は、どうも集団に向かないところがあり、幼いころからふっとどこかに行ってしまうような、よく言えば一匹狼のような特性があり、考えてみると大企業を辞め、生き甲斐の心理学の勉強会を開いたり、最近でいえば縄文小説を書いたりするのも、そういった特性と無関係ではないようだ。また、私が気楽にお付き合いをしている、周りの人々もどこか似ているタイプが多い。

 こんな私なのだが、そういう自分を認めるようになったのは、意外にも大企業をやめてからのように感じてならない。そして、それ以降写真の葉の裏ではないが、別の肩のこらない人生を歩んでいるようにも感じられる。

 尚、今回の私の特性については、U先生の「テレビ番組」、裏の行動に多くのヒントをいただいた。感謝している。

 

裏の行動 9/10

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ 人気ブログランキングへ <・クリック応援いつも感謝しています!

私の小説(電子書籍版は)・・・

縄文小説 森と海と月: 五千年前の祖先の愛と魂

森 裕行
縄文の森

 紙の本は準備中です。