神仏ならいざ知らず、生身の人間は完璧でもなんでもない。間違いはするしブレたり錯乱したり、いろいろだ。夫婦や親子といった血縁、社会的なつながりや師弟の関係、いろいろな関係があるが、それを維持し健全な忠誠心を抱きあうためには、大人の愛とゆるしが必要になる。もちろん、無理な関係なら・・ということもあるがここでは割愛する。
相手の愛の原型や自己実現について想いを寄せ、相手も同じように配慮してくれれば良好な関係の一歩がはじまるが、完璧でないどうしなのでどうしても不協和音が起こり、破綻してしまいがちだ。不協和音が出たとき。全面的な自己混乱感・錯乱になる前に、小さな忠誠心を大事にすることは一つの知恵だ。ちょっとしたことでいいから善意を信じ、忠誠心が湧けばかなり違う。それからでも、ゆっくり立て直せばいい。
忠誠心を考える 6/10
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森 裕行 | |
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