生き甲斐の心理学を勉強を始めてから、孤独の中でオロオロしつつ人生の選択をする機会が何回かあった。
選択をする場合は、どちらを選ぶにせよ選択に賛否両論が必ずあるものである。選択Aの良いところ、悪いところ。選択Bの良いところ、悪いところ。
サラリーマン時代は、結構損得や合理性を優先していたが、今、生き甲斐の心理学を勉強を始めてからは、自分の感情「好きか嫌いか」も大切にしている。
「好きか嫌いか」は「怖い怖くない」と並んで、原初感情のひとつとされている大事な感情である。
不思議にも、心の奥底に流れる感情が実は嫌いであっても、ふっと好きだと逆に判断してしまうことがあった。もちろん結果は良くない。じっくり考えてみる事柄でもある。
選択A、選択Bを具体的にしっかり、時間をとってイメージすると、何となく本当は好きか嫌いかがはっきりするように思う。
心の奥底で嫌いなことを変に我慢したり。あるいはどこかで感情を偽って理解すると、無理が来る。もちろんきちっと嫌いを承知で選択することも考えられるけど。
本当に重要なことを決めるには、弓と同じで自分を無にし、今ここでの五感を大切にして謙虚に、謙虚に祈るのだろうか?まだ判らないことだらけだ。(意思決定1/3)
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