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信頼のなかでも疑いを表現する大切さ (愛とゆるし 3/10 )

2019-04-23 | 第四章「愛とゆるし」

 昨晩は話題の映画「ボヘミアン・ラプソディ」のビデオを鑑賞した。生き甲斐の問題、愛の問題、いろいろな切り口で楽しめる映画で見てよかったのだが、表題の「信頼のなかでも疑いを表現する大切さ」について考えさせられもした。

 気の合う仲間や大切な関係の人達の間では、信頼関係がありここちよいのだが、日本人は伝統的な甘えの構造もあるので、気になったことを表現しなかったりすることが多いようだ。どんな人でも完璧な人はいないし、自分も相手も大事にするなかで破綻を招かないために気になったことを適切に表現することは大事でもある。

 信頼と疑惑をどうコントロールしていくか。なかなか難しい問題だが、こんな車の運転の時が浮かんだ。車を運転するときは注意力を発揮している。そんな中で信号機を通り過ぎようとすると突然黄色信号。前方に老人が信号待ちしている。助手席の伴侶があぶないと言うが後方近くには車が近接、どうするか。これは極端なことかもしれないが、信頼と疑惑の微妙なバランスをとることは、訓練すべき問題だと思う。車の安全な運転技術もあるが、信頼と疑惑のバランスも。

愛とゆるし 3/10

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