田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

山は秋色にはかわっていないが

2010年10月05日 | 日記
10月 5日(火)  雲は 多いが陽がでる   雨上がりは少しだけ温かさを感じさせた

山の木々はまだまだ秋色にはほど遠いが、朝は寒いと云う表現が似合う。
太陽が当たり出すとSalaはヒナタボッコを決め込むのだが ・ ・ ・
寒がりと思っていなかったArgoまでが仲間入りをし始めた。
Salaは手で、Argoは鼻で障子を開ける。


咲き出すのが遅れた曼珠沙華、近寄って見るとイトトンボがいた。
昨日からこの花を傘にして雨宿りを決め込んだのだろうか?


午後になって裏口から外に出ると山の胡桃の木に着いていた実がだいぶ少なくなっている。
ギャーギャーと騒ぐ鳥がいるようだが姿を見せない。
彼らは胡桃の実を食うことができるのか?それとも虫を補食するためにきているか?


午後出かける前に白樺レストランに出向いた。
来ているのはキタテハでも青白い星が目立つ秋型のよだ。


白樺の葉もだいぶ傷んできて秋の紅葉まで持つだろうか。
虫に食われた穴がある葉が多い。
ここではアカタテハとキタテハが乱舞している。


10月はいろいろ行事が詰まっているが、それに関連した打合せや会議が多い。
今日も午後はダブってしまい、ボランティアフォーラムには先輩M氏に出てもらった。
月末の資料作りも進まないが、23日の『東信州田舎暮らしネットワーク』のイベントで地域のお茶受けを作ることになっている。
メンバーはほぼ決まっているが ・ ・ ・ 具体的な打合せをしたい。
コメント
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