田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

種を蒔き 刈り取らなければならないのだが ・ ・ ・

2010年10月16日 | 日記
10月16日(土) 晴   薄い雲は多いいが 心地よい一日

浅間山の上空には秋だよっていうような雲が伸びていた。
なんとなくボンヤリとした空気、外は暖かいのだろうか?
        

JAの有線放送でタマネギの苗を届けるから植え付ける準備をしておくようにと放送している。
昨年とその前の年から肥料を一切やらないで、苗を植え付けていたので収穫したタマネギは小さい物だった。
丸ごと煮てみると甘い、前に作っていた物よりも甘く感じたが ・ ・ ・
その後は使いかってが悪いのか数が減らない。
今年は肥料をやってみようと、段ボール箱で生ゴミを堆肥にした肥料をたっぷり入れてある。
JAに苗を頼んでいるわけではないが、そろそろ苗が店に出る頃なのだろう。

畑では涼しくなったところでアスパラが元気よく花を咲かせている。
霜が降りる前には赤い実となり種をこぼしてくれることだろう。


アスパラを観察していると枝にしては不細工だと思って近づくと虫だった。
何かの幼虫なのだろうが ・ ・ ・ 棒でさわっても動かない。
シャクトリムシのように両側でしっかりと軸をつかんでいるが、鳥に食われないだろうか?


畑には小さな黄色い花を咲かせている草がはびこっている。
5弁の花びらは桜と同じように先端が分かれている。
マッチ棒の先よりも小さな花だが、小さな花の集合体のようだ。


ブラックベリーの葉の上には夏の姿からは想像ができないアオカエルがいた。
こんなに白く姿を変えたのは初めて見たが、冬眠の準備なのだろうか?


二日間もブログを休んでしまった。
パソコンを使っての頼まれ仕事がたまってしまい、10月も半分が過ぎている。
安請け合いをしたツケが廻ってきているのだが、種を蒔いたのはオマエだと云われそうだ。
コメント (4)
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