田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

喉に痛みを感じる風邪 今日の内に直してしまいたい

2010年10月06日 | 日記
10月6日(水)  晴れ   窓からは僅かに青空が見える  部屋の中は足下が寒い

昨夜から喉に痛みを感じている。
風呂に入ることを控えるような風邪気味声を出してみるとヒリヒリした痛みを感じた。

朝飯のトーストは喉を通るときに無理がありかと思いながらもガマン ・ ・ ・
ヨーグルトとイチジク、プルーンのジャムと蜂蜜 少々甘いものが多いがヨシとした。
SalaとArgoは相変わらず朝飯の後のヨーグルトを待っている。
酸味の少ない自家製ヨーグルトは彼らの好物でもある。 


午前中は風邪が悪い方に向かわないように、温かい格好で過ごした。
夏は石の床を好んで寝そべっていたArgoもこの頃はソファーで寝ているときが多い。


このところはPCに向かう作業ばかり続いているので、この部屋が寒いのだ。
北向きの窓から見る景色が好きだからと、俺の部屋を北側に持ってきた。
友人宅ではコタツやストーブを出していると云うから、床暖を使うことも良いのだろう。
しかし、10月に暖房!?と云う 東京の生活癖がまだ身についているようだ。

SalaとArgoは俺がパソコンのある北側の部屋にくれば着いてくる。
彼らがここでの平和な時間帯はこの距離を開けて保たれるようだ。



目覚めればArgoはSalaが上にいることが気に入らないようだ。
彼は12月生まれだから10ヶ月経ち、既に青年に近づいている。
下からうなり声を上げながらSalaの寝ている上に飛び乗るのだ。
すかさず、Salaはそれを避けて自分のベッドがあるリビングへ逃げる。
Argoは勝ち誇りながらも少しだけ寂しい表情を見せる。


俺の喉は午後になってだいぶ良くなったがまだ、ヒリヒリする。
こう言うときには「蒸気で喉を潤すとよい」と云うことで風呂に入った。
手のひらを合わせて口を覆って喉に湯気を送ったが ・ ・ ・
風呂の蒸気は喉風邪に効果はあるのだろうか?

夜には落語会を来年2月に催す「やらず会」に出かけた。(ヤラズは信州の方言、やろう の意味)
コメント (6)
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