10月28日(木) 雨 氷雨 寒い 一日中 降り続く
朝一で 公民館に出向き、『中央公民館図書室運営検討懇談会』に出席した。
町の教育委員会が運営する公民館、その中に図書室がある。
この「懇話会」なるものは昨年の11月20日に初会合を持ち、一年間の任期で委嘱を受けてきた。
懇話会設置要綱から見ると任務は次のようになっていた。
(1)図書室の環境整備 (2)図書室の事業計画
この二点の環境整備、と事業計画を合わせて、図書管理システムにコンピュータを導入すること行われた。
蔵書17000冊の小さな小さな図書室だ。
今回の事業展開で蔵書管理のデジタル化、貸出システムもPCを使って行う。
これは数年前に遡り、町づくり研究会の「福祉・教育・環境部門」の教育で提言したことでもあり、多いに関心のあることだった。
今日の会で任期中の目的が達成されたということで解散となった。
しかし、今日の話題は一ヶ月前に稼働し始めたシステムに対して諸問題が挙げられた。
カウンター業務を行っている図書選定委員からコンピュータが扱えないと云うことが提起された。
いつの時代から、図書選定委員の方が休日のカウンター業務を委託されているのかは定かでないが、
少なくともコンピュータ化は2年前から話題になっていたことだと思う。
それが、稼働してから扱えないから ・ ・ ・ と云うことでも困る。
大昔、人がやっている仕事を機械にやらせようということでコンピュータが導入された。
しかし、導入してみると機械に人が使われると云う現実が起きた。
この町では80才代でブログを開いている方が多い。
パソコンがそれほど珍しいおのではないのだから ・ ・ ・ 少しの努力で稼働できる。
それもで無理と云う方は、困ったことだが ・ ・ ・
今回の方々は任期制なので自ら役を降りることが出来るから幸いだ。
機械に悩まされて病気になることがあってはまずい。
図書室のカウンター業務としてワークシェアリングし、若い人と半分入れ替えることも有りだろう。
公民館が管理しているのだから、広く町民から公募をして若い世代に入ってもらうのも良いのでないか。
兎に角、永年関わって来られて方々はご苦労様でした。
朝一で 公民館に出向き、『中央公民館図書室運営検討懇談会』に出席した。
町の教育委員会が運営する公民館、その中に図書室がある。
この「懇話会」なるものは昨年の11月20日に初会合を持ち、一年間の任期で委嘱を受けてきた。
懇話会設置要綱から見ると任務は次のようになっていた。
(1)図書室の環境整備 (2)図書室の事業計画
この二点の環境整備、と事業計画を合わせて、図書管理システムにコンピュータを導入すること行われた。
蔵書17000冊の小さな小さな図書室だ。
今回の事業展開で蔵書管理のデジタル化、貸出システムもPCを使って行う。
これは数年前に遡り、町づくり研究会の「福祉・教育・環境部門」の教育で提言したことでもあり、多いに関心のあることだった。
今日の会で任期中の目的が達成されたということで解散となった。
しかし、今日の話題は一ヶ月前に稼働し始めたシステムに対して諸問題が挙げられた。
カウンター業務を行っている図書選定委員からコンピュータが扱えないと云うことが提起された。
いつの時代から、図書選定委員の方が休日のカウンター業務を委託されているのかは定かでないが、
少なくともコンピュータ化は2年前から話題になっていたことだと思う。
それが、稼働してから扱えないから ・ ・ ・ と云うことでも困る。
大昔、人がやっている仕事を機械にやらせようということでコンピュータが導入された。
しかし、導入してみると機械に人が使われると云う現実が起きた。
この町では80才代でブログを開いている方が多い。
パソコンがそれほど珍しいおのではないのだから ・ ・ ・ 少しの努力で稼働できる。
それもで無理と云う方は、困ったことだが ・ ・ ・
今回の方々は任期制なので自ら役を降りることが出来るから幸いだ。
機械に悩まされて病気になることがあってはまずい。
図書室のカウンター業務としてワークシェアリングし、若い人と半分入れ替えることも有りだろう。
公民館が管理しているのだから、広く町民から公募をして若い世代に入ってもらうのも良いのでないか。
兎に角、永年関わって来られて方々はご苦労様でした。