田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

熱源を原発や化石燃料から脱却しようと言うわけではないが

2011年04月02日 | 日記

4月2日(土) 晴れ 温かいが花粉も相当飛んでいる 午後からは風が冷い 

「3月の4週目には剪定が終わり消毒に入るからその頃までに薪に必要な樹を採りに来てくれ」と電話がかかってきたのが、先月の23日ころだったか? 年度末の気ぜわしさと会議の段取りなど、遅れた言い訳はいくつでも出てきそうだ。

今回の原発自己で無駄な熱源は控えようと世の中がシフトしているが、我が家は暖房を薪に頼っている。頼っていると言っても本格的な冬になればのことで、秋と冬の間、春と初夏のあいだなど簡便な手段スイッチを押すだけで床暖の石油に火が付くようになている。

既にリンゴの樹を運び込んぶ作業はUPしているが、今回のKさんのりんご園が沢山の樹を提供してくれ。朝9時はりんご園に着き、太い樹から積み込み上に枝の部分をのせる。

 

積み込むのは時間もかからないが、家もでは運んできて下ろすのに時間がかかる。一往復して1時間半の作業となり午前に2回、午後に3回運び込んだ。普段あまり筋力活動をしていないので、一日5往復持つかと内心心配をしていたが ・ ・ ・ これだけの薪材お提供してくれる感謝の心が筋肉に勝っていたようだ。

  

5回目を積んだときにまだ残っているのがある。「今朝消毒した下の畑は、明日した方がいいよ」とkさんの息子さんが言う。積み残しと別の畑のものは明日の作業に回す。今晩の筋肉通がどこまで作業を決断させるかは身体次第だろう。

 

 

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