田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

思わぬ雪 予定変更ながら 初心貫徹

2013年02月18日 | 日記

2月18日(月) 雪   意外にも積もる  午後に雨に変わる

町の社会福祉協議会の役員研修で大桑村へ研修の予定。出かけるときには冬の立科としては其れなりの雪、雪も気にしないで社協で用意したバスに乗り込み出かけた。ところが、岡谷インターに向かうが和田峠では思わぬ雪と云うか、早朝には雪が降っていなかったこともあり、除雪が出遅れたことに原因があると思うが大渋滞になっている。いつもの倍以上の時間を食い、その先の高速の中央道も通行止めになっている。

こう言うときに社協事務局のT女史は使いこなしているスマートフォンで情報を袖手し、目的地を大桑村から岡谷の社協へ変更する手配をした。食堂も大勢での団体の受け入れは難しいこともあり、急遽、諏訪の片倉会館へ向かった。

急な研修申込みにも数時間後の到着にも関わらず、資料を揃えお茶とお菓子までも用意して頂いたことには驚きとともに感謝。60分の福祉活動について予算から事業形態まで詳しく説明をしていただき、更に30分間の質疑応答も日頃の活動での配慮と工夫が感じられ、互いに住民のヤルキを起こすことに心していることが見えた。

帰りには岡谷市内5つの福祉施設が共同で出店している喫茶店と土産店に立ち寄り、楽しい買い物時間を過ごさせてもらった。

 

大桑村には申し訳ないことをしたが

有意義な研修だった

日帰りの短い時間ながら得るモノが多い

コメント
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