田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

12月と聞くだけで大掃除が気になる

2014年12月01日 | 日記

12月1日(月) 雨  昼には陽が射したが雨  夕方に西から青空

 今年も残すところ一ヶ月 出遅れた朝のスタートも昼には挽回

おひる~と云う声で午前中のノルマに届かなかった棚の組み立て

年の暮れは大掃除をするわけではないが気ぜわしくモノの移動が始まる

十数年ぶりに手に触れた魚焼き機 盛岡の鉄工所にお願いして作ってもらった

想いと行動が伴わない種々雑多なものを俺的に大切なものと云うが理解されない

午後の作業はつるべ落としに追われる

作業を始めたときは雨音のリズムにのったが いつの間にか西の空に青空

町の中央に向かう東には外灯が灯り車のライトとが瞬く

浅間山も腰だけを雲の間から見せ 明朝には新雪を眩しく見せるのか

この季節になると木々の葉に邪魔されることなく地上の星座が眩しく光る

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