田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

暖かな一日 この時期でも 小春日和 というのか

2014年12月21日 | 日記

12月21日(日) 霧  晴れ  暖かな一日 夕方冷たい風

目覚めたときの暖かさ 昨日までの極寒を抜け出た嬉しさ

俺だけでなく庭の星の瞳”も雪が溶けた喜び花をひらいた

ノコンギクの花柄もあれほど積もった雪の重みに負けていない

日曜日なのか辺りは静か雪が溶けだし流れる音が聞こえる

朝霧が晴れ浅間もぼんやりと紗幕を張ったように見える

 

昨日は昼から雨の予報ながら朝は冷え込み氷柱も長くなった

天空には様々な雲が形と色で景色を作り出し雨を予感させる

予報より早く降り出し夜には音をたてて雪を溶かした

暖かい朝プラス4℃と北側の壁に吊した温度計が表す

ここ山裾は日本海と太平洋の中間天気の予報は難しい

コメント
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