田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

昨日のつづき 冬支度に追われる日々

2014年12月03日 | 日記

12月3日(水) 晴れ 強風  冷たい風

前日組み上がった骨組みを再点検 直角にあるべき箇所を定規をあて確認

屋根の垂木を渡しポリカーボの波板を張る これらも手際よく進めるYさん

パイプの切り口のバリ取りをと機械にかけて調整する心遣いに驚く

午前中で小屋が仕上がり10年来の計画が完結となった

昼迄の暫しの時間 樋の枯れ葉落としと縦樋のゴミよけを清掃

  

 

昼飯を簡単に済ませ 季節に追われるように積んである薪を小屋に移動

リンゴの木の薪はねじれて不定形なので積み上げに手間がかかる

薪を冬越しの住み処としたジバチ 冬眠するのは女王蜂だと聞いたことがある

一年間乾かした一つの薪山を小屋に移し終え 小屋には5つの山が収まりそうだ

本格的な寒さを迎えた季節 月明かりで道具の片付けをしたがレンチのコマが見当たらない

コメント
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