田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

冬支度 4 縄と格闘 しめ縄 雪囲い 等々

2014年12月13日 | 日記

12月13日(土) 晴れ  風は冷たいが 空気は緩む

昼前に昼前に社協で開かれている 正月のしめ飾り作りを訪ねる

大人も子どももベテランから手替え足変えで習う

俺的なわら細工は イチジクの冬囲い 雪よけながら上等の仕上がり

昨年過保護にしすぎたエビネの雪囲い 今年は簡素且つシンプルに

雪の予報が外れ気候が太平洋側に寄った暖かな陽射しながら風は冷たい

 陽だまりの暖かさにくらべ風の冷たさ 南側の壁にかけた温度計は+4℃

最期のマキタワーを崩し薪小屋へ積み替え

足腰の痛みも先が見えてなぜか心地よさ

自ら植えて14年の白樺も昆虫たちのたまり場となった白樺レストラン

朽ちた幹はストーブには却下 冬の戯れ焚き火の燃料とする 

コメント
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