田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

初雪 予定変更を余儀なくさせる 

2014年12月06日 | 日記

12月6日(土) 雪   昼前には青空が覗く 午後 再び 雪

昨夜遅くかえって来たとき辺り一面白く雪化粧を施されていた

初雪 心の準備が間に合わない 今朝の予定は集落の共有林の間伐作業

20cmは積もったのだろうか? 作業の責任者からの中止の連絡がない

定刻の8時30分に集会所へ行くとすでに皆身支度を調え集まっていた

急斜面での作業には積もりすぎた雪 大事をとって中止となった

俺的には冬支度のタイムリミットとして薪小屋や冬タイヤへの履き替えを終えた

全国的に思わぬ大雪で雪国でも往生している

明日朝は-8℃と天気予報 表示よりいつも1~2℃低い山裾の気温怖いモノがある

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昨日のつづき 冬支度に追われる日々

2014年12月03日 | 日記

12月3日(水) 晴れ 強風  冷たい風

前日組み上がった骨組みを再点検 直角にあるべき箇所を定規をあて確認

屋根の垂木を渡しポリカーボの波板を張る これらも手際よく進めるYさん

パイプの切り口のバリ取りをと機械にかけて調整する心遣いに驚く

午前中で小屋が仕上がり10年来の計画が完結となった

昼迄の暫しの時間 樋の枯れ葉落としと縦樋のゴミよけを清掃

  

 

昼飯を簡単に済ませ 季節に追われるように積んである薪を小屋に移動

リンゴの木の薪はねじれて不定形なので積み上げに手間がかかる

薪を冬越しの住み処としたジバチ 冬眠するのは女王蜂だと聞いたことがある

一年間乾かした一つの薪山を小屋に移し終え 小屋には5つの山が収まりそうだ

本格的な寒さを迎えた季節 月明かりで道具の片付けをしたがレンチのコマが見当たらない

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田舎暮らしに付きもの薪小屋つくり

2014年12月02日 | 日記

12月2日(火) 強風 舞う雪 寒 晴れ

朝一で隣の集落のYさんが来てくれた

12月に入れば蜂も居なくなるからと薪小屋つくりを指導してくれる

図面を再確認してホームセンターに資材を購入 俺は単管で小屋作りは初めて

レベラーを使い6カ所の基礎石の高さを合わせるのに手間がかかった

直角の固定 角度に変化持たせる自在継ぎ手など建設資材に一人感心する 

屋根の勾配は雪が落ちる程度と前後15cmの長さを変えた

一日で完成を想定したが 寒さと強風そして日の短さで屋根掛けは明日の心

気になるのは薪を置く床面だが丸棒だけで薪が安定するだろうか?

初めての試みながら農業者Yさんの最終的な角だしで今日の作業を終えた

彼の車が坂を降って行く姿と浅間を浮き立たせる夕紅が暖かく感じた

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12月と聞くだけで大掃除が気になる

2014年12月01日 | 日記

12月1日(月) 雨  昼には陽が射したが雨  夕方に西から青空

 今年も残すところ一ヶ月 出遅れた朝のスタートも昼には挽回

おひる~と云う声で午前中のノルマに届かなかった棚の組み立て

年の暮れは大掃除をするわけではないが気ぜわしくモノの移動が始まる

十数年ぶりに手に触れた魚焼き機 盛岡の鉄工所にお願いして作ってもらった

想いと行動が伴わない種々雑多なものを俺的に大切なものと云うが理解されない

午後の作業はつるべ落としに追われる

作業を始めたときは雨音のリズムにのったが いつの間にか西の空に青空

町の中央に向かう東には外灯が灯り車のライトとが瞬く

浅間山も腰だけを雲の間から見せ 明朝には新雪を眩しく見せるのか

この季節になると木々の葉に邪魔されることなく地上の星座が眩しく光る

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