川越に行ったのは二回目。じゃあ、前はいつ行ったのかと言うと、2007年の11月24日。
なんとひと昔前でした。
妹が川越に行った事が無くて、誰も一緒に行く人がいなかったら一人でも行くと言いました。一人でうろうろするのは意外と結構楽しい事なのだと私は知っているのですが、川越の賑やかさを想うと、ひとりで歩くのではちょっと寂しかろと思いました。
前に私が一人で日比谷公園の「クリスマスマーケット」に行き、あまりの賑やかさの中で寂しさを感じ、翌年姉妹を誘って皆で行ったことを思い出しました。
そんな訳で、本当に久しぶりの川越に3月17日に行ってまいりました。
一番最初に行ったところは、やはり以前と同じ「喜多院」でした。
妹が今回の私の相棒なので、蔵の街エリアだけでも良いのかなと思ったりもしたのですが、やはり「喜多院エリア」は外せないと思いました。
因みに2007年の記事は「小江戸川越散歩 その壱」です。
この「喜多院」の説明は、その記事から持ってきてしまいましょう。
>ここには春日の局化粧の間と家光誕生の間があるのです。川越大火の折、焼失してしまった所に、天海僧正を慕っていた家光が、江戸城から移築したと言うものです。残念ながら画像はないです。撮影は禁止ですから。
まったくもって前回と同じです。
ただ私の方は変わってしまいました。体型が……じゃなくて、感覚が。
2007年の時、私は
>後ここは、有名な五百羅漢がありますが、そちらも画像はないですよ。私はちょっと、そういう写真は撮れないのですよ。実際は五百以上の羅漢像が風雪に耐え佇んでいます。その一つ一つ違う表情には、驚くものがありますが、やっぱりなんか私にはちょっと怖いのですね。
と書いていたのです。
畏怖の心があったのでしょう。
今はまったくないのでしょうか。いっぱい写真を撮りまくってきました。
探すと干支を抱いている羅漢を見つける事が出来ると教えてもらいました。
牛歩のように歩いて探しましたが、そのうちコツが分かりました。
お金が置いてあるところがそれです(笑)
↓ やっぱり子育て中は良い顔をしてるって事かしら。
↓ いろいろな場面で使えそうです。
(テヘッ^^)
喜多院の庭園。
庭園の写真二枚は、意図せず2007年の時と同じアングルで撮っているのですが、(上の方に記事をリンクしています)、やっぱり今の方が、ほんのちょっぴり上手くなっているような気がします・・・・・
あっ、単にカメラが良くなったって事なのかも^^