Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

シランの花 2020(2)~口紅と白花

2020-07-11 | 園芸草花

プランターに混植したシラン4種のうち2種です。
 
口紅シラン」はリップの縁にだけ紅を残しています。
 

 
5月下旬の花、 
 

 

 
6月上旬です。 混植なので、斑入りシランの葉が写っています。 
 

 
 
白花シラン」は6月上旬かろうじて1本の花茎で咲きました。 
 

 
6月中旬、他の花が終わったプランターで、
1輪だけ咲いていた白花、
増殖はしてないが、2株は生存です。 
 

 
 
とうとう消えてしまったのは、青花シランでした。

過去画像を参考に、
 

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鉢植えのヤマボウシ「源平」

2020-07-10 | 花木

栽培しているヤマボウシ(山法師)の3種目は、
鉢植えの「源平」という品種です。
 
1株で、白花と紅花が咲きますが、同時に咲くのではなく、
先ず白花が咲き、その花が次第に紅花に変化していきます。
 

 
5月下旬、花弁に見えるのは苞片ですが、
一斉に白花として開きました。 
 

 
開き始めは黄緑色で、開き切ると白色になります。 
 

 
6月初めです。 
 

 
ヤマボウシの名は、中心部の丸い蕾を僧の頭に見立て、
周りに開く総苞片が白頭巾に見える様子から山法師を連想したもの。 
 

 
中央の緑の球体が、蕾の集合体で、
小さな4弁花を1つずつ開いていきます。 
 

 

 

 
6月中旬、6号鉢植で樹高は50cmほどになりましたが、
まだ樹に力が足らない?
花弁に見える苞片が、白からピンクへ変わり始めましたが、 
 

 
完全に色変わり出来ない内に、
花弁が傷み、散り始めてしまいました。 
 

 

 
庭に移植して大きく育てるべきなのですが・・・・。

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シランの花 2020(1)~紅紫色花

2020-07-10 | 園芸草花

シラン」(紫蘭)は地下に丸く平らな偽球茎を持つ、地生ランです。
関西以西の草原に自生するそうです。
プランターに色違いの4種を混植しています。
 
基本種の花色、紅紫色花ですが、斑入り葉品種です。
 

 
5月下旬、開花の始まり、 
 

 

 
30cm余りの花茎に数個、下から順に開花しますが、
あまり開き切らないような咲き方です。 
 

 
葉の縁に線状に白斑が入ります。 
 

 
丈夫で、プランターいっぱいに増殖しています。 
 

 
6月上旬の花です。 
 

 

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鉢植えのツツジ 2020(11)~ミヤマキリシマの「ミヤマ満月」

2020-07-09 | 花木

深山霧島ツツジの人工交配種「ミヤマ満月」です。
白地に紅紫の覆輪が入る、少し大きめの花が咲きます。
 

 
5月下旬に開花しました。 花数は僅かです。
 

 

 
6月初めの花です。 
 

 
 
1枚だけの画像ですが、追加します。
ミヤマキリシマの「藤懸」(フジカケ)です。
5月半ば、藤色の花を咲かせました。 
 
 

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1輪だけ咲いたクジャクサボテンの花

2020-07-09 | 園芸草花

クジャクサボテンはメキシコ南部~アルゼンチンが原産で、
樹上に着生する熱帯性多肉植物です。
 
茎が変形した茎節(葉状茎)をのばし、大きな花を咲かせます。
冬は無加温の納屋で水を控えて越冬します。 
 
植え替えもできてないので、今年開花したのはこの1鉢だけ、
蕾は3個あったのに途中で萎れ、開花は1輪のみです。
 
6月下旬に咲いた、紅紫色の大輪花です。
 
 

 

 
翌日には花の重みで垂れ下がり、
茎節を釣り上げて2日目の花を撮り、3日目には萎れました。 
 

 

 

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