flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

儲けの極みⅡ

2005-11-23 18:57:38 | 天祐語録
 ここ一週間、尽きることのないこの話題。
ようやくエリアが広いことを認識したようだ。
まだまだ出てくるであろう欠陥構造物。
私の住む地方でも続々と明らかになってきている。
最近のビルは、柱構造を確認し辛い造りとなっていることが多いが、よく見ると細い一階の柱、薄い外壁、取り壊しを容易にしたスクラップ&ビルド構造。

某建築設計事務所、建設関係以外でも、同類の事柄を行っている情報を私は掴んでいる。
これにより供給過剰を極めた、集合住宅建築バブルの終焉を迎えるであろう。

前編:http://blog.goo.ne.jp/kourei-flow/e/a450d6ac104fdfef5aaefdbf0ddb955f
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鏡島から

2005-11-23 00:15:47 | 水のほとり

(岐阜市鏡島 2005年4月26日)
 岐阜の霊場の一つ、天平時代に建立されたという鏡島弘法(臨済宗瑞甲山乙津寺)がある町。
 長良川に沿うように軒を連ねる町並みは、古くから人々が暮らしを始めたのであろう落ち着きを漂わす。また、中山道の街道筋でもあり、小紅の渡しが今も残る。然し、島という文字が付く以上、過去には氾濫の被害をもたらしたことを裏付けている。 
 この日は川沿いを、鏡島、忠節、長良へと漫ろ歩き、川の恩恵と人々の今の暮らしを照らし合わせてみるのであった。

コメント (4)
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