(磐田郡佐久間町浦川 1997年11月8日)
標高190m、奥三河東栄町から流れ大千瀬川へ注ぐ「相川」の斜面に面したこの地区は、典型的な“国境いの村”の様相を呈していた。
天竜川水系のこの川の辺を沿って歩いてみる。
山間に彩りを見せる季節だけに、静の中に華やかさを見せていた。
山の木々が映る水面。
それを透して動く魚を見ていると、川に対しての思いを意識し始めた頃に戻った思いがした。
標高190m、奥三河東栄町から流れ大千瀬川へ注ぐ「相川」の斜面に面したこの地区は、典型的な“国境いの村”の様相を呈していた。
天竜川水系のこの川の辺を沿って歩いてみる。
山間に彩りを見せる季節だけに、静の中に華やかさを見せていた。
山の木々が映る水面。
それを透して動く魚を見ていると、川に対しての思いを意識し始めた頃に戻った思いがした。
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