(2005年9月9日)
下社春宮から下諏訪町役場方面へ向かって歩いていると、インパクトのある建物に出合った。
土壁の蔵を巨大にした建物。
養蚕が盛んであった諏訪地方の象徴ともいえる繭(まゆ)倉庫で、明治三十三年(1900)に建てられた木造5階の建築である。
石壁の建物は倉庫会社の事務所で1932年の築造。
時間の関係で見学はしなかったが、このときは既に解体計画があったようである。
文化財レベルの建築物。
指定されていないためか、維持管理、耐震面の事情により2006年中に過去のものとなるようである。
下社春宮から下諏訪町役場方面へ向かって歩いていると、インパクトのある建物に出合った。
土壁の蔵を巨大にした建物。
養蚕が盛んであった諏訪地方の象徴ともいえる繭(まゆ)倉庫で、明治三十三年(1900)に建てられた木造5階の建築である。
石壁の建物は倉庫会社の事務所で1932年の築造。
時間の関係で見学はしなかったが、このときは既に解体計画があったようである。
文化財レベルの建築物。
指定されていないためか、維持管理、耐震面の事情により2006年中に過去のものとなるようである。