(2004年9月4日)
この日は、だるま観音大龍寺、岐阜県県政資料館、須佐之男神社、高富本町を漫ろ歩いた。
高富は山県(やまがた)郡中心地であり、岐阜街道と繋がる高富街道(北美濃路)と洞戸道、伊自良道、大桑道、関道が分かれる交通の要所である。
中世は、旧高富町最高峰の古城山(407m)に大桑城が築かれ、美濃守護土岐氏が居城した。
大正2年には、長良軽便鉄道(後の名鉄高富線)が開通し、高富は鉄道でも結ばれたが昭和35年に廃止された。
そして平成15年には山県郡内町村が合併し、山県市となった。
この日は、だるま観音大龍寺、岐阜県県政資料館、須佐之男神社、高富本町を漫ろ歩いた。
高富は山県(やまがた)郡中心地であり、岐阜街道と繋がる高富街道(北美濃路)と洞戸道、伊自良道、大桑道、関道が分かれる交通の要所である。
中世は、旧高富町最高峰の古城山(407m)に大桑城が築かれ、美濃守護土岐氏が居城した。
大正2年には、長良軽便鉄道(後の名鉄高富線)が開通し、高富は鉄道でも結ばれたが昭和35年に廃止された。
そして平成15年には山県郡内町村が合併し、山県市となった。