(1988年11月9日の日記から)
大鳴門橋を渡ると、イザナギ・イザナミが最初に国生みしたという阿波路、淡路島へ。
沿道の植物を見て、気候が温暖だということがよくわかる。
片側一車線の神戸淡路鳴門道は途中、津名一宮ICで供用区間が終わり、一般道へ。これより先は昭和73年度明石海峡大橋完成時に全通する。
午後二時大磯港到着。ここからフェリーで明石海峡を渡る。
西に陽が傾いた頃の穏やかな瀬戸内海を眺めていると、それだけでいろいろ教えられる、そんな気がした。
須磨港から本州へ。阪神高速の高所から窓越しに夕刻の六甲を眺め、車内に流れるバラードを聴く。
情緒が心の奥底まで染み入る、そんな思いがした。
大鳴門橋を渡ると、イザナギ・イザナミが最初に国生みしたという阿波路、淡路島へ。
沿道の植物を見て、気候が温暖だということがよくわかる。
片側一車線の神戸淡路鳴門道は途中、津名一宮ICで供用区間が終わり、一般道へ。これより先は昭和73年度明石海峡大橋完成時に全通する。
午後二時大磯港到着。ここからフェリーで明石海峡を渡る。
西に陽が傾いた頃の穏やかな瀬戸内海を眺めていると、それだけでいろいろ教えられる、そんな気がした。
須磨港から本州へ。阪神高速の高所から窓越しに夕刻の六甲を眺め、車内に流れるバラードを聴く。
情緒が心の奥底まで染み入る、そんな思いがした。