flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

ハイカラ川越

2007-10-31 00:00:31 | STRUCTURE-構造物残影-
(埼玉県川越市)
 「蔵の町」南側には、大正時代からの建物と風情が残る。
幸町の商店街や、大正7年(1918)に建てられた旧八十五銀行本店本館(現埼玉りそな銀行川越支店)、一歩路地を入ると、昭和3年(1928)に建てられた旧武州銀行川越支店(現川越商工会議所)があり、そこから「大正浪漫夢通り」と名付けられた商店街が始まる。更に進むと、本川越駅から川越駅に至る「クレアモール」となり、大勢の人でごった返す。
      
 JR、東武川越駅と西武本川越駅を合わせた一日の乗降客は約27万人、川越市の人口は約33万人、私の住む地方の同規模の市の人口、乗降客とは比較にならないほど活気がある。
   
コメント (4)
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