京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 Jessie、大きく笑って! 

2010年09月20日 | HALL家の話
感染元は通っているキンディのようだが、腹痛と吐き気がひどく10日ほど病院との縁が切れなかったと聞いたばかりだ。元気に回復していると言っていたのに…。
昨夜のJayからのメールで、Jessieが先週末に入院したことを知って驚いている。
「 :-0 」 Oh,no!

お腹の痛みから血圧が120に、モルヒネを使用しての痛み止めらしい。
発疹、関節の痛みを訴え手足のむくみ、タンパクがおりている、と娘の説明を得たのが今夕。朝から電話をしても通じず、一日気をもんで過ごしてしまった。

菌は虫に刺されて体内に入るケースもあり、病原菌が特定しにくいのだそうな。
7-10日で自然に治まるはずが運悪く、悪さをして炎症を起こしてしまっている状態のようだ。
オーストラリアの医療の質が高いことを信頼するしかないだろう。

“ Everything is ok, Kenka is over.  :) ”
最近の二人の間の小さないさかいをクリアーしたと話すJayのメールの末尾には、
珍しいことに「 :) 」が付いていた。Happy・幸せ…と。
続く入院の話には、じきに良くなるだろうと綴ってあった。

薬のせいで怒った、怖い表情をするというJessie。     「 >:( 」
口をあけた、Jessieの豪快な笑いが早く戻ることを祈りたい。 「 :D 」

   スマイリーは少し首を傾けて見ることになる。

コメント (9)
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