札幌冬季オリンピック、世界ノルディック選手権の会場となった白幡山競技場は素人には手強い相手でした。
「2008HBCラジオ ハウス食品 歩くスキー大会」が白幡山競技場で開催され、今シーズン初めてのクロカン大会に参加してきました。

白幡山の会場は、地下鉄「大谷地」駅からバスに揺られておよそ25分、清田区のはずれ人里はなれて人家も見えないところにありました。
会場に着くと、さすが札幌です。どこから集まってきたのか、およそ2,000人弱もの参加者が思い思いに準備をしていました。
参加者には高い年齢層の人が目立ちましたが、彼らの中のかなりの数の人がレーシングスーツに身を包み、歩くスキーというイメージとはかなり違った雰囲気でした。
晴天、冷気の中、大会は始まりました。

5kmの部、15kmの部、そして私が参加した10kmの部と時間差でスタートしました。
「祭りに参加する気分で気楽に・・・」と考えてスタートしたのですが、後ろから押されるようにして自然のうちにオーバーペースになっていたようです。
終始苦しいレースとなってしまいました。
クロスカントリー、その名のとおり山坂が思っていた以上に連続していたのには閉口しました。
まったくの練習不足、年齢からくる体力不足はすぐに私のエネルギーを奪ってしまい、次々と後続の人に抜かれていきました。
特にレース後半の500mに達するか(実際には300mくらいかな?)と思われる登山道のような坂道では何度も何度も立ち止まってしまいました。
順位、タイムなど一切つけない、測定しない大会でしたが、おそらく全体の2/3くらいではなかったかと思います。(欲目かな?)
レースが終わって9時間が経とうとしていますが、まだ体全体を疲れが覆っています。
しかし、それは心地良い疲れでもあります。
私は今シーズンあと二つの祭りに参加しようと思っています。
「2008HBCラジオ ハウス食品 歩くスキー大会」が白幡山競技場で開催され、今シーズン初めてのクロカン大会に参加してきました。

白幡山の会場は、地下鉄「大谷地」駅からバスに揺られておよそ25分、清田区のはずれ人里はなれて人家も見えないところにありました。
会場に着くと、さすが札幌です。どこから集まってきたのか、およそ2,000人弱もの参加者が思い思いに準備をしていました。
参加者には高い年齢層の人が目立ちましたが、彼らの中のかなりの数の人がレーシングスーツに身を包み、歩くスキーというイメージとはかなり違った雰囲気でした。
晴天、冷気の中、大会は始まりました。

5kmの部、15kmの部、そして私が参加した10kmの部と時間差でスタートしました。
「祭りに参加する気分で気楽に・・・」と考えてスタートしたのですが、後ろから押されるようにして自然のうちにオーバーペースになっていたようです。
終始苦しいレースとなってしまいました。
クロスカントリー、その名のとおり山坂が思っていた以上に連続していたのには閉口しました。
まったくの練習不足、年齢からくる体力不足はすぐに私のエネルギーを奪ってしまい、次々と後続の人に抜かれていきました。
特にレース後半の500mに達するか(実際には300mくらいかな?)と思われる登山道のような坂道では何度も何度も立ち止まってしまいました。
順位、タイムなど一切つけない、測定しない大会でしたが、おそらく全体の2/3くらいではなかったかと思います。(欲目かな?)
レースが終わって9時間が経とうとしていますが、まだ体全体を疲れが覆っています。
しかし、それは心地良い疲れでもあります。
私は今シーズンあと二つの祭りに参加しようと思っています。