ビギナーズラックを狙ったのだが…。そうは甘くなかった。それにしても馬券の種類がとても多く、初心者には賭け方(遊び方)が難しかった…。
※ 競馬場に入ると正面に競馬馬が疾走するブロンズ像が目に入りました。
私のブログに時々登場する「オヤジの仲間づくり21の会」の9月例会は札幌競馬の体験ということになった。
私たちのグループは「札幌を知る」をキーコンセプトにしているが、具体的な内容はそのときどきの担当幹事が提案することになっている。
今回は競馬に関心のある幹事が、会員に札幌競馬場を案内し、併せて馬券を買う経験をしてもらおうと提案したのだった。
※ 札幌競馬場の建物を外から見たところです。
幹事は事前に「KEIBA CATALOG」という案内書と、当日の全レースの出走馬や騎手等を記したガイドブックを入手し配布してくれた。
競馬にはまったく不案内の私は、あわてて案内書を繰ってみた。
すると、馬券の種類(式別と称すらしい)だけで9種類もある。「単勝」「複勝」「単+複」「枠連」「馬連」「ワイド」「3連複」「3連単」、もう何が何だか分からない。
※ パドックに姿を現した人気騎手の三浦皇成騎手だそうです。
分からぬままに案内書にあった例に倣って「枠連」を購入することにした。
人気上位の3頭の馬を組み合わせた3種類の馬券を購入してみた。
最も人気の高い馬を組み合わせたにも関わらず、馬たちは人の思うようには走らない。見事にこけた。
※ 競馬場内の様子です。寒いためにファンは屋内に入ってしまっています。
二つ目のレースも同じような賭け方をしてみた。
するとガチガチの本命だったらしく3種類のうちの一つが的中した。しかし、本命だから配当が良くない。二つ目のレースの馬券購入代にも満たない配当だった。
三レース目少し違った買い方をしてみたいと思った。
三レース目は「単勝」でやはり3種類購入してみた。今度は人気を度外視してまったく気まぐれに3頭に賭けてみた。そんなことで当たるほど競馬は甘くはない。見事に沈没してしまった。
※ 人馬一体になって芝の上を疾走する第12レースです。
ということで私の競馬初体験は、「賭け事なんかしなさんな!」という忠告を受けたような初体験だった。
※ 競馬場に入ると正面に競馬馬が疾走するブロンズ像が目に入りました。
私のブログに時々登場する「オヤジの仲間づくり21の会」の9月例会は札幌競馬の体験ということになった。
私たちのグループは「札幌を知る」をキーコンセプトにしているが、具体的な内容はそのときどきの担当幹事が提案することになっている。
今回は競馬に関心のある幹事が、会員に札幌競馬場を案内し、併せて馬券を買う経験をしてもらおうと提案したのだった。
※ 札幌競馬場の建物を外から見たところです。
幹事は事前に「KEIBA CATALOG」という案内書と、当日の全レースの出走馬や騎手等を記したガイドブックを入手し配布してくれた。
競馬にはまったく不案内の私は、あわてて案内書を繰ってみた。
すると、馬券の種類(式別と称すらしい)だけで9種類もある。「単勝」「複勝」「単+複」「枠連」「馬連」「ワイド」「3連複」「3連単」、もう何が何だか分からない。
※ パドックに姿を現した人気騎手の三浦皇成騎手だそうです。
分からぬままに案内書にあった例に倣って「枠連」を購入することにした。
人気上位の3頭の馬を組み合わせた3種類の馬券を購入してみた。
最も人気の高い馬を組み合わせたにも関わらず、馬たちは人の思うようには走らない。見事にこけた。
※ 競馬場内の様子です。寒いためにファンは屋内に入ってしまっています。
二つ目のレースも同じような賭け方をしてみた。
するとガチガチの本命だったらしく3種類のうちの一つが的中した。しかし、本命だから配当が良くない。二つ目のレースの馬券購入代にも満たない配当だった。
三レース目少し違った買い方をしてみたいと思った。
三レース目は「単勝」でやはり3種類購入してみた。今度は人気を度外視してまったく気まぐれに3頭に賭けてみた。そんなことで当たるほど競馬は甘くはない。見事に沈没してしまった。
※ 人馬一体になって芝の上を疾走する第12レースです。
ということで私の競馬初体験は、「賭け事なんかしなさんな!」という忠告を受けたような初体験だった。