大人が寛ぐカフェ。そんなゆとりと落ち着きを感じさせる静かな雰囲気のカフェでした。
Café Lon(カフェ ロン)は市電の「ロープウェイ入口」停留所近くにあり、写真で見るように民家を改装してオープンしたカフェのようでした。
その日は一日、藻岩山麓で植物に関する講習会があり、その帰りに同じく受講した友人3人と立ち寄りました。友人は私のCafé紀行にいつも付き合ってくれています。
店は車の多い通りに面しているのですが、ちょっと奥まっていることもあり、店内に入ると外の喧騒はまったく聞こえず静かに音楽が流れ、お客さんたちが静かに語り合っているといった感じでした。
店内のテーブルや椅子も落ち着いた大人の色合いです。
私がオーダーしたのは、例によって「ブレンドコーヒー」(500円)、友人の一人は「どこかの国のコーヒー」(600円)というのに興味を抱いてオーダーしました。この日のどこかの国はエチオピアのコーヒーで、「少し酸味がある」とのオーナーの案内でした。
ガイドブックにあったとおり、直ぐにコーヒーは出てきません。オーダーを受けてから一杯ずつ豆を挽いて淹れるそうなのです。
しばらく待って出てきたブレンドコーヒーは、私にはやや苦味が強いかなとも感じましたが、なかなか味わいのある味でした。
エチオピアのコーヒーの味を聞くと、「自分に合っていて美味しい」とのことでした。
渋い味のコーヒーをいただきながら、その日の講習の感想を語り合った三人のおじさんたちでした。
なお、店名の「Lon」は「特別な意味はなく、犬の名前を拝借したものです」と静かで優しそうな雰囲気のオーナーが教えてくれました。
【café Lon データ】
札幌市中央区南19西15-3-11
電 話 011-596-0655
営業時間 9:00~22:00
定休日 月曜日(祝日の場合は営業)
座 席 20席
駐車場 あり(2台)
入店日 ‘10/09/05
Café Lon(カフェ ロン)は市電の「ロープウェイ入口」停留所近くにあり、写真で見るように民家を改装してオープンしたカフェのようでした。
その日は一日、藻岩山麓で植物に関する講習会があり、その帰りに同じく受講した友人3人と立ち寄りました。友人は私のCafé紀行にいつも付き合ってくれています。
店は車の多い通りに面しているのですが、ちょっと奥まっていることもあり、店内に入ると外の喧騒はまったく聞こえず静かに音楽が流れ、お客さんたちが静かに語り合っているといった感じでした。
店内のテーブルや椅子も落ち着いた大人の色合いです。
私がオーダーしたのは、例によって「ブレンドコーヒー」(500円)、友人の一人は「どこかの国のコーヒー」(600円)というのに興味を抱いてオーダーしました。この日のどこかの国はエチオピアのコーヒーで、「少し酸味がある」とのオーナーの案内でした。
ガイドブックにあったとおり、直ぐにコーヒーは出てきません。オーダーを受けてから一杯ずつ豆を挽いて淹れるそうなのです。
しばらく待って出てきたブレンドコーヒーは、私にはやや苦味が強いかなとも感じましたが、なかなか味わいのある味でした。
エチオピアのコーヒーの味を聞くと、「自分に合っていて美味しい」とのことでした。
渋い味のコーヒーをいただきながら、その日の講習の感想を語り合った三人のおじさんたちでした。
なお、店名の「Lon」は「特別な意味はなく、犬の名前を拝借したものです」と静かで優しそうな雰囲気のオーナーが教えてくれました。
【café Lon データ】
札幌市中央区南19西15-3-11
電 話 011-596-0655
営業時間 9:00~22:00
定休日 月曜日(祝日の場合は営業)
座 席 20席
駐車場 あり(2台)
入店日 ‘10/09/05