見慣れぬ飲料水の自動販売機が目に入った。見慣れていないのは私だけかもしれないが、それは健康機能飲料の販売機だった。

※ こんな自販機私は初めてでしたが、札幌市内にたくさんあるのかな?
某日札幌の街を歩いていると見慣れぬ飲料水の自販機が目に入った。(もうかなり出回っているのかもしれないが、少なくとも私は初めて目にした)
赤、ピンク、オレンジ、白と、派手な色合いの飲料が入っているボトルが並べられている。
近寄って見てみると、どのボトルにも「vitamin water」の文字が見える。
料金は1本200円とあった。
興味をもった私は一本買い求めてみることにした。
あまり派手な色では街を持ち歩けないと思い、白い飲料が入ったボトルを買い求めた。

※ 実用として半分くらい飲んでしまったために白い色は下の部分だけですね。
ボトルに張られた商品名には、vitamin waterの文字のほかに「スーパーV レモネード(ビタミンb6+ナイアシン)グラソービタミンウォーター」とあった。どうやら健康機能飲料のようである。
その商品についてボトルに書かれてあった文章が面白かった。それで当ブログでも取り上げてみようと思ったのだ。その文章とは…。
人はスーパーって言葉に弱い。思えば、マンにスーパーがついただけで世界を救うヒーローが誕生しちゃったし、カーにスーパーがついたら、男のロマンが満載だし、スターにスーパーがつこうもんなら、ギャラなんて一気に10倍くらいになるって話ですよ。いやー、すごいな、スーパー。そういえば、辞書で【super】を調べてみても、ちゃんと「すごい」って書いてあるし。すごいです。
それじゃあ、もしもVにスーパーがついたらどうなるんでしょうか。その名もスーパーV。何がスーパーって、ビタミンb6とナイアシンが一度に補給できるんですよ?しかもレモネード味。それにしても、名前と味に全然カンケーがないっていうのも、ある意味すごいな…

※ サツエキ北口でJRタワーを背景にして記念写真(?)です。
こんな週刊誌の片隅にでも書かれるような文章が、飲料のボトルに書かれてあることにある種の時代を感じる。また、それを面白がっている自分もいる。
他のボトルにはどんな文章が書かれてあるのかと気になってしまう。それが戦略か?
ところで肝心の味のほうだが、私には全くスーパーな味ではなかった。そのことを製作側も文章の中で断っていますもね…。
果たして多くの人の支持を集めるのだろうか?コカコーラさん大丈夫?
という、街角で見つけた他愛ない話題でした。

※ 物好きな私は実はそれからもう一度その自販機のところに
赴きました。そして今度は最も売れているらしい(?)赤い色
の飲料「パワーC」を購入しました。しかしやはり私の口には
合いませんでした。大丈夫かなぁ~、コカコーラさん。

※ こんな自販機私は初めてでしたが、札幌市内にたくさんあるのかな?
某日札幌の街を歩いていると見慣れぬ飲料水の自販機が目に入った。(もうかなり出回っているのかもしれないが、少なくとも私は初めて目にした)
赤、ピンク、オレンジ、白と、派手な色合いの飲料が入っているボトルが並べられている。
近寄って見てみると、どのボトルにも「vitamin water」の文字が見える。
料金は1本200円とあった。
興味をもった私は一本買い求めてみることにした。
あまり派手な色では街を持ち歩けないと思い、白い飲料が入ったボトルを買い求めた。

※ 実用として半分くらい飲んでしまったために白い色は下の部分だけですね。
ボトルに張られた商品名には、vitamin waterの文字のほかに「スーパーV レモネード(ビタミンb6+ナイアシン)グラソービタミンウォーター」とあった。どうやら健康機能飲料のようである。
その商品についてボトルに書かれてあった文章が面白かった。それで当ブログでも取り上げてみようと思ったのだ。その文章とは…。
人はスーパーって言葉に弱い。思えば、マンにスーパーがついただけで世界を救うヒーローが誕生しちゃったし、カーにスーパーがついたら、男のロマンが満載だし、スターにスーパーがつこうもんなら、ギャラなんて一気に10倍くらいになるって話ですよ。いやー、すごいな、スーパー。そういえば、辞書で【super】を調べてみても、ちゃんと「すごい」って書いてあるし。すごいです。
それじゃあ、もしもVにスーパーがついたらどうなるんでしょうか。その名もスーパーV。何がスーパーって、ビタミンb6とナイアシンが一度に補給できるんですよ?しかもレモネード味。それにしても、名前と味に全然カンケーがないっていうのも、ある意味すごいな…

※ サツエキ北口でJRタワーを背景にして記念写真(?)です。
こんな週刊誌の片隅にでも書かれるような文章が、飲料のボトルに書かれてあることにある種の時代を感じる。また、それを面白がっている自分もいる。
他のボトルにはどんな文章が書かれてあるのかと気になってしまう。それが戦略か?
ところで肝心の味のほうだが、私には全くスーパーな味ではなかった。そのことを製作側も文章の中で断っていますもね…。
果たして多くの人の支持を集めるのだろうか?コカコーラさん大丈夫?
という、街角で見つけた他愛ない話題でした。

※ 物好きな私は実はそれからもう一度その自販機のところに
赴きました。そして今度は最も売れているらしい(?)赤い色
の飲料「パワーC」を購入しました。しかしやはり私の口には
合いませんでした。大丈夫かなぁ~、コカコーラさん。