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私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

札幌Cafe紀行 №124 コメダ珈琲店手稲前田店

2020-06-06 17:37:09 | 札幌Cafe紀行

 また偶然にもコメダ珈琲店のチェーン店と遭遇してしまった。これも何かの縁かな?と考えた私は躊躇なく入店し、念願のシロノワールを賞味したのだった。それにしてもコメダの魅力って何?

   

 ブログの話題が途切れてしまった。そこで蔵出しエピソードを紹介することにした。

 話は少し古くなるが、「札幌市の緑道めぐり」で「手稲緑道」へ行った時のことである。スタート地点近くで車が駐車できるところを探していた。すると、ドラッグストアやショッピングセンターなどが集まった手稲前田地区のショッピングモールの駐車場があった。「これはラッキー!」と車を停めて社外に出ると、なんとそこにはあの独特の意匠のコメダ珈琲店の外観が目に入った。「コメダ珈琲店手稲前田店」だった。

 私は「手稲緑道」を巡った後、昼過ぎの時刻だったが迷いなく入店した。店内のお客さんは5分の入りといった感じだった。

 店内の印象は先に入った「東札幌4条店」とまったく変わりなく、赤系のソファチェアー、木材とレンガを駆使した内装、そして高い天井という造りだった。

   

   

 私は前回オーダーできなかったコメダ珈琲店オリジナルの「シロノワール」と「アイスコーヒー」をオーダーした。そのときのことだった。私はシロノワールにはノーマルサイズ(600円)とミニサイズ(400円)があることを知った。私がどちらにしようか迷っていると、店のスタッフは大きい方を勧めるではなく「ミニサイズですね」とリードしてくれた。きっとスタッフは70のお爺ちゃんがノーマルサイズは無理でしょう、判断されたのだと思われた。

   

 結果は正解だった。ミニでも私には十分のボリュームだった。コメダのメニュー紹介では「サクサク、ふんわり焼いたデニッシュパンの上にたっぷりのソフトクリーム。熱々冷々、コメダの奥義」とある。さてこれはどのように味わうのが正解なのだろうか?初めての私は、ソフトクリームが溶けてはと思い、先にソフトクリームを食したのだが…。面白い組み合わせである。

   

 コメダの魅力?実は私はこの後にもう一軒コメダのチェーン店を訪れている。そのお店のレポの際にコメダの魅力について考えてみる。

【コメダ珈琲手稲前田店 データー】

北海道札幌市手稲区手稲前田2条13丁目3-27

電  話  011-691-6007

営業時間  7:00~23:00

定休日   無休

駐車場   有(150台 共用)

座 席   87席(カウンター席・ボックス席)

入店日   ‘20/05/28