ラグビー日本代表キャップテンを務めたあのリーチマイケル選手が札幌にやってきた!札幌山の手高校出身のマイケル選手にとっては故郷ともいえる札幌にやってきて、ファンと交流する様子に立ち会うことができました!
一昨日(1月20日)夕刻、サッポロファクトリーアトリウムで「東芝ブレイブルーパス東京」に所属し、やはりキャプテンを務めているリーチマイケル選手がファンと交流するというので、私も駆け付けてみました。
交流会は「北海道ラグビーの日 リーチマイケルファン交流会」と銘打って行われました。
開始時刻の18時きっかり、あの濃い髭面が特徴で、がっしりとした体格のマイケル選手が登場すると会場は一気にボルテージが上がりました。
ステージ上にはマイケル選手と元明治大学ラグビー部監督で、北海道ラグビー協会の理事(?)を務める丹羽政彦さんと、女性のインタビュアーが登壇しました。
※ ファン交流会には約300人のファンが駆け付けて大盛り上がりでした。
私はマイケル選手の言葉を記録しようと、スマホを片手に記録し続けました。
インタビューにおける主なやり取りを再現してみます。(問 ⇒ 答えの順です)
◆ 「札幌に帰ってきて食べたいものは?」⇒「スープカレー」
◆「ラグビー選手何が大事か?」 ⇒ 「コンタクトスポーツなのでメンタルが強いこと」
◆「現在、最も大切にしていることは?」 ⇒ 「ディフェンスで貢献したい。(マイケル選手のポジションは№8です)
◆「主将として心がけていることは?」 ⇒ 「一試合、一試合を大切にしたい」
◆「期待をかけている選手は?」 ⇒ 「札幌山の手高校の後輩の伊藤鐘平選手」
◆「№8はどんなポジション?」 ⇒ 「オールラウンダーであることを要求される」
◆「コンディションの悪い時は?」 ⇒ 「自分で自分に気合を入れる」
そしてマイケル選手は、今年37歳を迎えることから引き際も考えているようです。後輩を育て、将来は北海道に帰ってくることも視野に入れているというような発言を最後にされていました。
ただマイケル選手のように実績が十分で、かつリーダシップのある選手は、きっと選手を引退後も指導者として多方から要請されるのではないかと私は思うのですが…。
※ 質問の答えるリーチマイケル選手です。
今回の来札の本来の目的は、来る3月30日(日)、札幌ドームを会場として開催されるジャパンラグビーリーグワンの唯一の公式試合「東芝ブレイブルーパス東京」対「三重ホンダヒート」の対戦のPR活動だったようです。
さあて、3月30日はどうしょうか??
今回の来札の本来の目的は、来る3月30日(日)、札幌ドームを会場として開催されるジャパンラグビーリーグワンの唯一の公式試合「東芝ブレイブルーパス東京」対「三重ホンダヒート」の対戦のPR活動だったようです。
さあて、3月30日はどうしょうか??