芦屋釜の里資料館が、リニューアルオープンして 年末2ケ月間 公開されましたが 行けなかったので今回行ったものです。
長屋門は 入口の右側の事務所まででしたが 去年の秋 リニューアル 右端の直角に延びた茶色の壁です。
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その茶色の壁が このように延びて資料館が大きくなりました。
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なぜこんな写真かと言えば 資料館の方は入れないかと思った・・・ もしかして係の方が鍵をかけ忘れて 私達 立ち入り禁止の扉を開いたんじゃないかと 姉と2人、そーっと歩いています。
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でも順に 次々と進めました。 まだ 何方もいらっしゃいません。 この日は特別のお茶会があった日だから、特別かな?
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芦屋霰地真形釜 (あられぢしんなり釜) です。
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中庭があって これを超えると 今までの資料館と続いています。 梵鐘等があり 撞いてみることもできます。何度もUPしているので割愛します。
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資料館を出てきて 今から 薄茶を頂きます。 その手前に 水琴窟があります。 水をかけると いい音がしました。 それなのに その下の音のする所が写ってない 後ろの黄色い花が蠟梅で 山茶花と・・欲張ってしまって・・・
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最後に立礼席で点てだしの お薄を頂きます。
短冊の書は 【和雪香】 どう読むのかお聞きしたら 和 雪 香 で・・・・ それは分かるんですけど・・・ お花は 白梅と椿 この梅の花の香りなのですね。
●梅花和雪香(ばいかゆきにわしてかんばし)… 白い梅の花は真っ白な雪の中に 溶け込んで見えないようでも、梅とともに春が来ている事が判るよ、という梅の奥ゆかしさ を詠ったもの。(ネットで検索しました)
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お菓子は お多福とお多福豆 お多福豆はスハマ で 黄な粉の香りがしました。お菓子が美味しくて お抹茶の写真は撮り忘れました。
入館料は少し上がってお茶席込みで 700円です。季節の花が咲き ゆっくり散策できます。
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いらっしゃいませ お越し頂き有難うございます。 今日はコメント欄を開けています。
●梅花和雪香(ばいかゆきにわしてかんばし)
合作と・・・
*梅の花雪に和んで香の臭い(縄)
そして抹茶で、おたふく餅を頂けは至福のひととき。
芦屋釜の里 全体が「和」で包まれているようです!!
* 山茶花の垣根の先に筧かな(縄)
これはまた立派な資料館ですね。
芦屋釜、歴史のある釜なんでしょうね。
芦屋の誇りですね。
私は、お茶の素養はありませんが、こんなところでじっくりお茶をたしなんでみたいものです。
水琴窟、聴いたことがあります。
澄み切ったいい音がしますね。
好きに読んでいいのです・・・といわれて
私も 「雪の香になごむ」っていったんですよ。
私は 梅の匂いのことをわすれて 雪に匂いがするようで
>芦屋釜の里 全体が「和」で包まれているようです!!
わぁ~ ありがとうございます。
縄文人さん コメントありがとうございます。
>芦屋の誇りですね。
そうなんですよ。 国の重文 茶釜は9個あるのですが
そのうちの8個が 芦屋釜なんですよ。。
いまも 鋳物師が 造っています。
>こんなところでじっくりお茶をたしなんでみたいものです。
美味しく飲んで頂いたらいいのですよ。 雰囲気がいいからお近くで機会があった時にはぜひ・・・
コメントありがとうございます。
来週は泌尿器科の方でエコー検査が待っています。
検査の結果次第ですが、とても写真を撮る余裕は
全くありません。
お身体を大事にして下さいね。