モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



さて、美里町・・古米橋の次に行ったのは木早川内橋(きそがわちばし)です。
大正10年架設の橋で 長さ10m コンクリートで補強されがっちりしています。
写真は割愛します。

次は妙見橋です。国道(といっても細いんですが)443号のT字路で道路から
美しい姿が見えました。




上の写真の手前側に コンクリートの堰があります。中々いい対比でした。
この妙見橋も架橋 石工 ともに不明です。菜の花が咲いていました。





次は 椿橋 橋の名前から色々想像しますよね。
でも、ここもコンクリートで補強されて全く見えません。
隣で新しい橋の建設中で左官の職人さんが作業中でした。
ここは椿橋ですか?とお聞きしました。
地の者じゃないからと言われましたが、愛想よくどこから来たのか・・
とか聞いて下さいました。
もしかして新しい橋が出来たらコンクリートの中で眠っている石橋に
目を覚まさせてあげるのかな。。。。   

そういうわけで写真は入れません。お好きな椿橋を想像してください。

その次の機織橋は大正11年と比較的新しいんですが とても風情のある橋でした。
機織(はたおり)の名前もいいですね。写真はまたの機会に。。。。

そして小岩野橋です。
ここは一目ぼれしました。架橋年も石工も不明ですがこれまた風情ある橋です。




少し上に上がると椿が咲いていました。川には落ち椿が浮かんでいるんですが
私にはとても撮れません。




もっと上に上ると今度は満開の梅の花と椿が眼下にありますが橋が小さすぎ 
”花より石橋” の私としては。。。

ここでお弁当です。早朝から動き回っているので美味しい。。
と言っても基山パーキングでもお弁当頂いたんですが。

次が10番目にで ”坂貫の刎橋”niemonさんが見つけられたんだと思います。
目にはつくんですが、アスファルトかな・・でもよくみるとその中から
石が顔を出しています。この橋は通り道で見つけ わぁ新発見かも・・・
と色んな角度で写真を撮りました。
そうそうないですよね。”坂貫の刎橋”をご紹介します。




そしてその次は 告乗橋(つげじょうばし)です。架橋年石工とも不明です。
コンクリートで覆われ石橋とは分かりませんが ここも工事をしていたので
この厚化粧(?)を剥がしてくれるのかなぁ と希望的に。。
ここは橋よりも集落の感じが こう。。。よかったですよ。
半鐘が盗まれなければ・・・と願う変なご時勢です。





次に探すのは井竿橋です。でも探している途中で”西の鶴橋”を見つけました。




周りの風景に溶け込んだ小さな橋で、高い位置にあります。水の量も少ないので
四方八方から撮りました。下からも撮れる数少ない橋なんですが 足が滑って
片方の靴が濡れてしまいました。
まぁ 26日といえば汗ばむ暑さで 私は真ん中に着ていたブラウスを
脱いだくらいでしたから 靴もそのうち乾きました。


さぁ 井竿橋を探しに行きます。


追記 どんこさんへ


追記 niemonさんより

告乗橋はここには写真を載せていませんが 私達が告乗橋と思ったのは
さんが橋でした。撮った親柱にもはっきりそう書いてありました。
したがって 半鐘のあるすてきな地区は 三加地区です。
niemonさん ありがとうございました。


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石橋探訪・・・今日は美里町に行きました。3人組です。(日付変わりましたね)
まず最初に行ったのは堅志田橋  ナビの使い方も少しは 慣れてきたし
見つかりました。幸先いいスタートです。
架設年は大正時代と推定 石工不明(熊本の石橋313)より。
堅志田橋をご紹介します。






つぎの風呂橋はちょっと難儀しました。まず堅志田橋から出た所で方向を間違え、
やっと戻ってきて目印の曲がり角RICから700mなのに100mと見間違え 
カントリーパークからRIC まで引き返す。。。
結局又 カントリーパークの中だったのでそこまで行ったけど誰もいなくて
分からない。ゲートボールをされてるグループがおられたので聞くと
その運動場の隅から杉木立に下りる道があった。車は見といてあげるから と
言われそこにおいて 降りていく。。。

とっても風情のある水路橋でした。





架橋年も石工も不明ですがミニ通潤橋的な存在と・・・313に書いてありました。
こういっちゃあなんですが お風呂場の床は昔こんなタイル模様が多かったですよね。






横にこんなのもありました。





苔で滑りそうでしたが 恐る恐る渡りました。水路になっています。





運動場を戻りながらゲートボールの方に大声でお礼を言ってかえる。

次は白石野橋です。ここも大正時代ですね。





梅が咲いていたので一緒に撮りたかったのですが 下には下りられませんし
半分しか見えずちょっと残念でした。



そして古米橋(ふるよねばし)です。ここも架橋年 石工 不明です。
その上 ちょっと頭が混乱して。。。違っていたら
明日訂正します。





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