モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



鷹島肥前大橋を渡って食事をしたのは(7月7日の記事)モンゴル村です。 緑文字は案内板より

このテントはモンゴル国の遊牧民の住居で、ゲルと呼ばれています。直径6m 高さ2.5m~3m の大きさ です。




ここに宿泊できるわけですが“星に手が届きそう”ですね。

見学用のゲルがあったから覗いてみました。 モンゴル村 こちらで ご覧くださいね。 

 

 

天井は番傘のようです。きれいに色が塗られています。 



 

室内にはベット タンス 茶棚 ストーブ テーブル イス 等があり現在でも夏季に移動して生活しています。

あぁ  土地は誰のものでもないんでしょうね。 満天の星を見ながら・・・


 

草刈りをしてるんですけど あのブルーシートはきっと相撲の土俵ですね。前日まで大雨だったから。。朝青龍も来たのかな。


対州馬の小太郎 と もも (もも色の枠内)です。 ももは睫毛が長くてかわいいです。ももの後ろに仔馬がいます。

おうまのおやこはなかよしこよしー いつでもいーっしょに ぽっくりぽっくりあるく





仔馬は今年の1月に生まれ、名前はまだない・・・公募する予定もないそうです。 かわいそうに。。

離島に橋ができた年に生まれた子ですから 男の子なら ハッシー 女の子なら こもも    どちらにしてもmomomama用ですね。

暫定 女の子 暫定こももちゃんです。 
 

 

実はヤギも3頭いたけどこちらは想像してくださいね。 1匹は白 2匹が黄色っぽく羊っぽく そのうち1匹は 鎖でつながれてた。 

白いのは臆病そうに小屋の中からそうっと覗いていました。そのくせ ねえ 何か話しかけて って言ってました。

 

こももはおっぱいを飲んでるんですよ。草刈りしたばかりだったけど私たちは短い草を採ってに食べさせました。

 



資料館です。教育委員会の山下さん(女性)の説明はまるで講談・・みんないっぺんに 「蒙古襲来」の学者になりました。

そもそも博多じゃなくこの鷹島(長崎県)に なぜ・・・ それは松浦水軍が強力だったから水軍に弱い元軍は先に鷹島を襲ったのち 博多に向かったんです。

くわしくなったでしょう? よどみなく紙芝居屋さんの抑揚で、聴き惚れました。握手して貰いました。  


 

最後のお手洗い休憩地点では 西鉄観光の支社長さんが待っていてペットボトルのお茶を1人1人に配り ご迷惑を掛けました  って。。(ヘアピンカーブの一件)

 



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