モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



全部で3時間、私の石橋の為に延長して貰った15分を入れて3時間15分 ずっとガイドさんと一緒なんです。

石見銀山大森小学校 住民400名 小学生は12人だそうです。校舎の半分は幼稚園で園児16名。


小学生に対して、園児16名はちょっとほっとしました。。





郵便局です。この町のポストは全部 丸いポストでしたよ。

枠内“げたのは” 下駄屋さんじゃなく、お煎餅の商品名でした。




銀行 「戸をあけて『こんにちは貯金します』と言ったら喜ばれますよ」 ってガイドさんが言ったら

言い終わらないうちに戸を開けた人がいて “いらっしゃいませ”って 言われました。






看板は 郷原醫院 変換文字を探すのに苦労しました。ガラス窓が何とも懐かしい。

窓から 覗いてみたら受付も昔のもの。ここの先生ならコンピュータを見るだけじゃなく話ができそう。






左側は裁判所の建物 現在は公民館のようでした。右側は西性寺です。これは何を撮ったかというと・・・ 

こて絵です。。 左官さんが 建築の時 鏝で描きます。。立派な芸術ですね。





お花もあちこちで いっぱい咲いていました。上段左はゲンノショウコ 白は珍しいそうです。

ダリアは“ミルクかけ氷”のように白色混じり。苺ミルクもあったけど これはオレンジの密ですね。







皆さんがお店に入ってる時に、斜向かいの家で見つけました。黄色い赤ちゃんつばめのお口がみえますか?






竹林を隔てて 銀山と町に分かれていたそうです。鉱夫の日当は お米4俵分 すごいですね。

過酷な労働者の疲れをいやす歓楽街もあったでしょうね。 下の病気の神社もあるそうです。

処刑場もあったそうです。でも案内しないように指導されているとのこと、私は案内していいと思うけど。






梅雨明けしていない8月3日のことでした。まるで晩夏のようでした。栗の実です。


ツアーで行った石見銀山のご紹介終わりです。 ご覧いただきありがとうございます。


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