国見郷愛記念館です。 社長夫人(半世紀近い友人)のお伴で行ったんですが ホントは私達 興味の対象は少し違うんですが誰もが楽しめるイベントだと思います。
もともと精米所だった所、 左は精米機、 右は製粉機です。 暗くてスミマセン。なるべくフラッシュをたかないようにしています。(写真・絵画展示あり)
「中島式製粉機」の銘板がありました。 この中島式ってうのは ゼロ戦の戦闘機を作っていた会社ですが 戦後は用がなくなって変わったそうです。
精米機も製粉機もとても大きくて吹き抜けの2階になってます。 2階から観ています。
手前が製粉機 奥が精米機 精米機の方が更に高く 天井に届きそうです。 これは小さかったらお米の温度が上がって美味しくないそうです。
カウンターにあったレジです。 絵が少し残っていました。。 お聞きしたら今でも入館料200円を入れるのに使ってるそうです。 作りが美しいと思いました。
お向かいの亀屋さんでは 日田から来ている工房 月のあかりさん の影絵が好きでした。 入館料も要らないので応援の意味で 800円の楽譜?を500円に負けて貰って買いました。
お人形の着物はいかにも古そうな布で作ってあります。。 ウフフ 表情がなんとも・・・・ 後ろに見えているのが影絵です。
ラパロマさんは陶芸とガラスの工房 ご家族3人でなさってます。国東といえば鬼 鬼猿がたくさんありました。楽器を持っているのが可愛かった。
息子さん(21歳)の作品には感動しました。
失敗作の怪獣 足の部分が欠けてるけど 手が独創的です。 ピースじゃないですよ竜の頭です。 右は完成品です。
こんな可愛い怪獣なら 会ってみたい・・・・ ご両親は息子さんの作品をたくさん説明して下さいました。
恐竜は 図鑑を見ながら 作るそうですよ。。 すごい・・・・ 息子さんの応援のために恐竜を一頭!買いました。
あっ! タイトルですが 会社のかんママちゃん 占いの本が好きで よく読んでくれますが 私の前世 職人か学者だそうです。占いは気にいった事だけ信じます。
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