土手から裏川を見下ろしたところ この橋は土戸橋 向こう側は古くから商店が並んでいます。商人たちが荷物の搬出入のために石橋を築いたものだそうです。
土戸橋 下流側から上流を見ています。 両側菖蒲苑なんですが・・・花菖蒲なんですが・・・菖蒲湯の菖蒲みたいですね。
こちらは上流側から下流を見ています。 どっしりしています。
前回ご紹介した 秋丸眼鏡橋が一番下流で 土戸橋 その間に この2連アーチの高瀬眼鏡橋があります。アーチの向こうに秋丸眼鏡橋が見えています。上流側です。
熊本県指定重要文化財 長さ19.0m 幅4.1m 嘉永元年(1848年)架設です。(案内板より)
高瀬眼鏡、下流側です。10年くらい前 初めてここに来たとき 1人なのに気分が悪くなって座り込んだ想い出があります。
見事にハバカリ・・・の菖蒲・・・商店の方の石垣はなかなか立派でしょう?
あーーっ 咲いとった~
次は 高瀬眼鏡橋の上流 酢屋橋をご紹介します。 上部・・・中央を繰りぬいてあります。
重い荷物をかかえたり、天びん棒で荷物を運ぶ時、両足をしっかりと踏んばり川に落ちないような工夫がしてあります。(案内板より)
橋脚もどっしりしています。
酢屋橋。。。ってことは この上がお酢屋さんかな? お酢屋さんは以前見学したことがあります。美味しいお酢を販売してます。