モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



京都は よく行ってるんですが 上賀茂神社は初めてです。 

昭和35年5月15日 確か日曜日だったと思います。 中学3年 修学旅行で私たちは 葵祭を見たのです。

担任が国語の先生で 源氏物語の 葵祭場所取りの話をききました。 壱の鳥居です。 広い駐車場があります。

 

バスを降りたらいきなり 石橋  御手洗川です。

  

 

 

鳥居から入って・・・結局、川が続いてるわけですからね・・・ このあたりを ならの小川(楢)というようです。 御手洗川なんですが・・

百人一首の歌の歌碑がありました。 

    風そよぐならの小川の夕ぐれは みそぎぞ夏のしるしなりける 藤原 家隆卿

 

 

そこに 石橋がありました。 便宜上 ならの小川の橋とします。

 

 

神馬舎には 白馬が・・・最初いなかったけど帰ってきました。

 

橋殿 建物そのものが橋  隣に 花嫁さん  新婦はとってもきれいな人で 新郎は流行のヘアスタイルでした。

 

楼門と その前の玉橋です。 一般の人は渡ることはできません。

 

横から見ると 美しいんですよ。

 

片岡社 のまえの 片岡橋です。

 

 

樟橋です。 

 

 

社務所の近く 建物の名前が分からなかったけど 橋は石橋でした。

 

 

 

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