モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



 ここには、よく行きます。 石段に銀杏の葉っぱが散り積もる時期には本当に美しい山門です。

 

梵鐘は見えませんが 鐘楼です。

 

芭蕉句碑があります。 芭蕉翁 というのは読めますね。

 

 句のところ 大きくしますね。  己が火を 木々の蛍や 花の宿 

 

案内板 山鹿市指定文化財   工芸・・・ 石の細工がいいのかな?

 

鎌倉時代 菊池武時が手植えしたと伝えられています。言い伝えが事実ならば この羅漢槙の樹齢は660年以上と考えられます。

幹回り 2.4m  樹高 24m  樹冠 南北14.4m  東西16.4m  山鹿市天然記念物の指定されています (案内板より)

 

 

菊池家12代 菊池武時の息女 了心素覚尼のお墓と伝えられています。(案内板より)

  

 

色々 知った風なことを書きましたが 私の目的はこれ 湯町橋です。

 

 

ツツジの頃はみごとです。 湯町橋の右手の山全体にツツジが咲きます。 大きな釈迦涅槃像は道路からも見えます。

今は・・・・・草がボー―っと生えて 全体がボー――っと見えます。

 

たった1本だけツツジがあった5月6日の事です。

 

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