モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



 

姫島と言えば~  そう、 姫島と言えば・・・・・これでしょ! キツネ踊り  

かれい賞味会 食事中 スタンバイしている子狐君たちがみえたから中断して行きました。 カメラが並んでいます。

 

お弁当はテントの中に置いてきてしまった・・・・・かれい尽くしです。。。お刺身はパックのまま・・・

このカレイ賞味会 と秋の えび賞味会は、人口の何倍ものお客さんが来るそうです。海老は9匹ですって。

 

北浦地区 というところの子供たち 村には集落ごとにたくさんの踊りがあるそうです。

 

大人も出番待ち アヤ踊り 男子は勇ましいですね。 女子はわが町の はねそ と同じスタイルです。

わが町と同じく 念仏踊り から来ているそうです。

 

 

庄屋さんに扮した少年 私は 炭坑の話で 坑夫が仕事を終えた後・・・・猿がマネをして石炭堀るって言う話を知ってるから このキツネも人間のマネをして行列してるんだと解釈しました。

 

違ったんです。。。 子狐達が化けて 庄屋さんをだまして躍らせている・・・・そういえば庄屋さんにはしっぽがない。

尻尾がかわいいです。

 

まず最初に大人の踊り アヤ踊り 男女がペアで踊ります。男子は両手に竹を持っています。 

村の人口は2200人 盆踊りは有名ですごい人で、3日間のうち 2日間は納涼盆踊り 3日目は供養のためだそうです。

 

若者たちは 編み笠の下はどんな女性だろうと昔はワクワクしたでしょうね。

下の写真のようにそれぞれ反対方向に進んで フォークダンスのように相手が変わるんですよ。

 

アヤ踊りに引き続き キツネ踊りです。。 唄は同じなんです。 いいなーと思ったのは大人の男の人は踊りが終わっても退場せず 子ギツネ達の輪の間隔など わが子のように世話して見守っていました。

庄屋さんを先頭に3歳くらいから10歳くらいかな?

 

抱っこしたくなります。 

 

帰りのフェリーで40歳くらいの男性 私が質問することに全部応えてくれました。25歳まで島にいたそうです。

学校の先生かな? 文中青文字は その語り部さんのお話です

 

 メロディー 耳に残っています。 You Tube 埋め込みましたがうまくいくかな?

止める時は 画面にマウスを持って行ったら下の方にマークが出ます。

 

 

 

 



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5月25日の事です。 社長夫人(半世紀にわたる友人)より誕生日のプレゼント・・・ホントは3月ですが・・・ でもホントに そのプレゼントなんです。

ツアーで3人で行きました。 車窓から 日本の夕日100選 にも入っているという真玉海岸が見えます。。 干潟が砂浜です。 大分県で海は周防灘です。

 

国東半島 国見町に 以前一緒に行って姫島行きのフェリーが見えて いつか行こうねって言ってたんです。

その憧れのフェリー乗り場 と今から乗るフェリーです。。

 

姫島は最初からみえています。 20分くらいかな?  熊のマスコットを写真に入れてる人がいました。 ブログですか?って聞いたらそうですって。

 

振り返ったら 国東半島が見えます。 私達のバスはあちら(国見町、伊美港)の方で待ってます。

 

船着き場がみえました。 そこがイベント会場だそうです。 かれい・・・じゃなく魚のかれい、大好物です。

 

あまり時間がないんですが 小型バスで観光できます。。 アサギマダラの群舞 を観るコースと島を一周するコース

蝶々がいるということは青虫がいるということだから バスがきたけど乗らなかった・・・そしたら周遊コースの方は満員で乗れなかった・・

 

友人たちに悪いことしました。。。。蝶々のほうに行けばよかったけど後の祭り・・・ タクシーはないし、その辺を散歩しました。

村には信号が1個  これは勉強のためだそうです。 小学校と中学校は島にあるけど 高校に行った時 信号知ってなくっちゃね。。

 

空をみーあげりゃ~  鯉のぼり~・・・・・ 潜りたーくなりゃ・・・ マーンホール~

 

神社がありました。大帯八幡宮 出店も見えています。

 

お嬢ちゃんのママに聞いたら おおたらし神社 だそうです。。 帯という字です。

 

かれいの賞味会・・・なんです。。 村には大食堂なんてないし 観光客はみんな同じものですね。港の特設会場で頂きます。 

食券にくじが付いてました。 くじ運悪いはずなのに当たった・・・・ひじき  まぁ わが町の特産品だから友人にあげました。

 

さて・・・・・どんな賞味会か・・・また 姫島といえば アレ 次回のお楽しみ~

続きがありますのでコメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



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パソコンの会でグリーンパークに行きました。。 いつもは通り抜ける通勤路ですがこの日は ここが目的地です.

駐車場で終日料金300円払って ゲートで入園料100円払い、中に入ると あちこちで職員さんが草取りや枯れた花を除く作業をなさってます。

 

ひろーーい芝生があって寝っ転がったり ボール遊びしたり・・・できます。 ペットは入れません。 今から行くのはバラ園・・・

大きな建物の左側から入ります。。

 

パソコンの会ですから ただの遊びじゃなく デジカメ撮影会 バラの花を撮ります。 広い階段を上ります。

 

バラ園はすり鉢状になっています。 会の中にバラ名人がいて ボランティアでローズヒップティーのおもてなしをしています。香りがよくて私3杯も頂きました。

 

左 紙のような質感でした。 右 バラらしいバラ  下段左 グラハムトーマスという品種 右 斑入りかと思ったら日焼けだそうです。 そばかす美人ってとこかな?

 

 

花を撮るのは難しいから カンガルー園の方に行きました。 別に入園料300円です。 ちょうどお昼ご飯 飼育員さんに聞いたら草だって。。 グループごとに ごはんですよ~

 

別の広場  左 名前はニオ  ここは鳥の名前をつけた場所で カナリア もいました。 お腹に赤ちゃんがいます。。 

触れ合える方の広場に行きました。 右 名前は サックス  赤ちゃんのアンヨがみえています。 

私はモモだけ好きで動物好きってわけじゃなく、触りませんでした。

 

 

左 クイープ 母親のいない子をお腹に入れて育てているという(もっと小さい時は飼育員)優しい子

右 ボスのカズキ 9歳だそうです。 飼育員のお嬢さんが それぞれの名前を覚えてるのには感心します。

平均寿命は10年くらいだとか・・・

 

 

暑いから寝てるのかと思ったら 夜行性だそうです。 夜寝てたら 襲われる草食動物のため・・・

飼育員さんが一番美形だとお勧め? の タップ なるほど。。。。かわいいです。

 

こちらはワラビーです。 ちなみに カンガルーの小型がワラビー  ワラビーとカンガルーの 中間がワラルーだそうです。

 

 

 

一番感動したこと

赤ちゃんを袋に入れた子がさくさんいたので 繁殖期か聞いたら 繁殖期は決まってない

それじゃ増えすぎて困らないか聞いたら

オーストラリアの自然と同じように飼育している 自然と同じように カンガルーが自分たちで分かってると言うんです。

食糧とか場所とかに合わせ ちょうどいいように繁殖するって言うんです。

 

グリーンパークのバラと カンガルー園の カンガルーをご紹介しました。

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裏川の石橋群、一番下流が秋丸眼鏡橋 それから高瀬眼鏡橋 そこから桁橋が 4橋 並んでいます。 

周辺商家の石垣に合わせ、当時の商人たちが荷物の搬出入のために築いた石橋群を観ることができる。(案内板より)

先ずは 土戸橋です。菊池川堤防から降りて 裏川を渡る土戸橋 その先 石垣の間に坂道を上ったら商家通りになります。

 

 

 土戸橋を 上流側から見ています。 菖蒲は1年目 2年目 3年目 まであります。

 

土戸橋の上流 酢屋橋です。 橋の向こう 商家の裏側 石垣が見事です。

 

この橋は、中央をくりぬいてあります。 重い荷物を抱えたり、天秤棒で荷物を運ぶとき、両足をしっかりと踏んばり川に落ちないような工夫がしてあります。 (案内より)

 

酢屋橋を下流側から見ています。 その向こうは小崎橋 そのまた向こうに上町橋が見えています。

 

 小崎橋です。上流側から見ています。 

 

この橋には、片方だけに一本の掘りこみがあります。荷車やリヤカーの片方の輪をその溝に入れ川に落ちないような工夫があります。片方だけに溝を掘ることにより幅の広い車にも対応できるようになっております。(案内板より)

 

 

一番上流にあるのは 上町橋 です。

 

それぞれの石橋の写真は  私の宝物にUPしています。ご覧頂けると嬉しいです。

そして・・・・酢屋橋を渡って 石垣の間を上ってみました。 お酢屋さんがあります。

 

お嬢さん(か若奥さんかな?)・・・にお話を聞きました。。。 この大きな樽は仕込みに使っていたけど タガ でしたっけ・・輪っかを作る職人さんがいなくて使えなくなったそうです、

建物は 築300年だそうです。

 

酒屋さんも古い建物でした。

 

3回にわたって 熊本県玉名市裏川の石橋群をご紹介しました。



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偶数日ですが 捨てられない写真をUPしました。  コメント欄は閉じています。。 お越しいただきありがとうございます。。



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熊本県です。 新幹線玉名駅は遠いけど 在来線の玉名駅なら 歩いて行けます。。。写真右は土手で 菊池川があります。 菊池川の河川敷が駐車場です。

菖蒲は3分咲きかな?  桁橋が見えてます。。4橋あるんですよ。

 

でもまずは 高瀬眼鏡橋をご紹介します。 上流側です。 川は裏川 です。

 

 

鼻のように見えるのは水きり、 流れを分けるためにあります。 水の勢いを緩衝する働きがあります。

 

長さ19m 幅4.1m 径間6.7mの2連アーチ 1848年(嘉永元年)に種山(八代郡東陽村)の石工 橋本勘五郎によりかけられたと言われている (案内板より抜粋)

 

アーチの向こうに秋丸眼鏡橋が見えます。

 

アーチを手で触られる機会ってなかなかありません。。 触りましたよ。


さぁ 秋丸眼鏡橋の方に行きます。。。 秋丸眼鏡橋から 高瀬眼鏡橋を観たところです。下流側 堰があります。


秋丸眼鏡橋です。 菖蒲はもう少し先のようですね。


木道があると 正面から撮れるから便利なんですが 遠くから撮りたいときは無粋にみえる・・わがままですね。


江戸時代に裏川上流にかけられた長さ11m 幅約3.7m 径間約5mのアーチ型石橋。現在は 河川改修工事に伴い平成9年に移設復元がなされた (案内板より抜粋)

右に見えている階段を上りますね。


階段を上ったら  秋丸眼鏡橋 上部になります。


橋の袂からまわりこんで 秋丸眼鏡橋 下流側です。


またおりて 少し退きます。   黄色の花菖蒲は 満開でした。


今日から6月ですね。。。 速い速い・・・・・  グリーンパークのバラです。

4つの桁橋もあるし続きます。・・・・・今回は コメントを閉じています。 お越しいただきありがとうございます。




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