鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

諸々のこと。

2007-05-26 23:48:34 | 思いつくまま

①インドネシアで「生きた化石」といわれる”シーラカンス”が釣れたとのこと。これで3例目といいます。

 水深約70メートル付近で釣った体長1.3メートル、重さ50キロというから大きいものです。

 シーラカンスというと、私はマダカスカル島付近の深海に棲み付いているという意識が強いのですが、西インド洋やインドネシア付近にも棲んでいるのですね。

 海は広いし大きいし、何といっても深い。海が一番深いところはエベレスト山よりも遥かに深いのですから、信じられません。地球の7割を海が占めていて、自転しながら公転しているというのですから、私の想像の域を遥かに超えています。不思議なことばかりです。

 

 ②「ハニカミ王子」、15歳でプロを押さえて、史上最年少での優勝しました。急に、一気に表舞台に飛び出してきて、世間をあっといわせて、その名を知らない人がいないくらいに有名人となってしまった。

 こうなってしまったときの両親の心境というものはどういうものなのでしょうか。

 「ハンカチ王子」や「田中マー君」もそうですが、これだけ全国的に有名になってしまった子どもを持った両親の感想、率直な感想、気持ちはどんなものなのでしょうか。

 スケートの浅田姉妹の両親はどうなのでしょうか。普通のそれまでの社会生活を送ることが可能なのでしょうか。英才教育をしてきたのだから、当然だという気持ちだったりして。

 

 ③こともあろうに、そんな「ハニカミ王子」にあやかろうと、何とあの売国奴、居直ることしか知らない売国奴安倍が首相官邸に呼んだとか。

 どう考えても安倍が考えたのではなく、世耕らの取り巻きの仕業なのでしょうが、人気取りとしか考えられない浅墓さ。”泥を塗られてしまった”。

 おまけに色紙を贈ったんだって???!!!

 それも”書くに事欠いて”『真実一路』。

 テレビでそれを知ったときは、あきれて開いた口が塞がらなかった。

 真実から一番遠いことを、反対なことをやっている、平気で嘘をついている、質問にはまともに答えようとしない、日本人のくせにブッシュのご機嫌とりしかやっていない、日本及び日本人を売り飛ばしている安倍が言うことですか!!!!恥ずかしいたらありゃしない。一体どういう精神構造をしているのでしょうか。

 

 ④今日の国会の年金の問題でも、安倍は「それだったら全員に認めろというのですか」とか居直って、質問者に反撃していましたが、質問への回答は質問からそらし、質問とは関係のないことで反撃しようとするところは小泉とそっくりです。

 熊本県の恥に留まらず日本の恥”松岡”のなんとか還元水の件でも、答えはそらして、小沢代表を攻撃していましたが、「日刊ゲンダイ」は次のように痛烈に批判しているということです。

 「疑惑大臣の責任については逃げの一手のクセに、野党批判となると能弁になる。安倍という男の下劣な品性が割れた瞬間だった。」「安倍は歴代首相に比べて、度量、風格が決定的に劣る。何よりも頭が悪すぎる。できそこないのボンクラだ。」(j-cast news 5/24)

 

⑤沖縄の辺野古沖での米軍のための海底調査に、日本海軍の軍艦「ぶんご」が出てきたのにはびっくりしました。 

 ついにここまできてしまったかと暗澹たる思いで一杯です。

 「官庁間協力」とかいう初めて聞くことばですが、米軍基地建設のために遂にとうとう日本海軍が全面に出てきたのです。

 沖縄が日本から独立して生きていくためには、素晴らしい自然環境を維持していくことが是非とも必要です。今回の調査やその後の飛行場の建設により沖縄のきれいな海は、また一つ失われていくことになります。

 そんなにも米軍基地に拘るのであれば、安倍の出身地「長州藩」につくればいいのです。米軍基地を一杯「長州藩」に集めて、”日本の中のアメリカ”を売りにしてはどうでしょうか。

 アメリカのためなら死をも厭わない人間たちを集めれば、アメリカは泣いて喜ぶでしょう。アングロサクソン万歳といって、喜んで死ねる人間の巣窟にすればいいのです。

 日本から独立してアメリカの州の分州、飛び地みたいにしてはどうでしょうか。

 もっとも岩国市長及び市民に露骨な嫌がらせをしても平気な安倍ですから、何処から見ても救いようはないのですが。

 

⑥写真は今日の夕方の、仲の瀬橋下のショベルカーです。ブレテイマス。

コメント (1)
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