(今日のメインは「その1」です。)
写真は、(その3)の写真の右側下流域にいた人で、瀬で掛けてから、瀬の鏡でも掛けました。
瀬では引き抜いたのですが、鏡では引き寄せでした。
というわけで、後ろ髪を引かれるのを断ち切って帰途に着きました。お土産の果物を一杯?買って帰りました。
(その1)から(その4)まで読んでくださった方、お付き合いありがとうございました。
(今日のメインは「その1」です。)
写真は、(その3)の写真の右側下流域にいた人で、瀬で掛けてから、瀬の鏡でも掛けました。
瀬では引き抜いたのですが、鏡では引き寄せでした。
というわけで、後ろ髪を引かれるのを断ち切って帰途に着きました。お土産の果物を一杯?買って帰りました。
(その1)から(その4)まで読んでくださった方、お付き合いありがとうございました。
(メインは「その1」です。)
写真はあの有名な寒河江川のチェリーランドのところです。
砂利敷きの大きな駐車場のところです。写真の右側が下流で瀬になっています。左側はトロが続き、その上はまた瀬になっています。この範囲に9人から10人の釣り人がいました。
20分くらい座ってみていたら、3人が4匹釣りました。瀬にも居ました。巨鮎という感じではなかったけど、まだまだいるのですね。水量は丁度いい感じです。
寒河江川で少し釣ってから、最上川に入ればよかったかなあなんて思いながら見ていました。
頬を通り抜ける風がとっても爽やかでした。
(メインは「その1」です。)
写真はこのところ毎回入っている寒河江花咲か温泉、ゆ~チェリーを河原の駐車場から見上げたものです。
何といっても新しいのがいいです。温泉は二つあって、一つは「寒河江花咲か温泉」(湯の温度は42.5度です)、もう一つは「新寒河江温泉」(こっちは43.5度と熱いです。)の二つに入れます。湯船というか浴槽は隣り合っています。300円です。
ここの露天風呂は広くて新しくて、最高です。すぐ目の前に最上川が見えます、釣りをしているのが見えます。
昨日も言われましたが、釣ったアユを持ち帰ると、妻に嫌な顔をされます。”もう持ってこないで”といわれます。だからよく義父のところに持っていくのですが。
持ち帰っても、さばくのはのは私です。妻はご飯の前に塩を振りかけて焼くだけ。
家ではアユははらわたをきれいにとり、血のりも綺麗に洗い流し、大きい鮎は頭も切り取ります。この前はさらにぶつ切りにしました。そして頭やはらわた等はきちんとビニールに包んで、臭いが外に出ないようにきちんとゴミ入れに入れます。ここまでが私の担当です。もっとありました。魚用のまないたと出刃包丁の後始末も私の仕事です。
前置きが長くなってきました。天気が心配でしたが、行って来ました。最上川長瀬地区。
写真のように増水はしていますが、濁りは笹にごり程度です。実はオトリを買う前に、川を見てこれなら大丈夫と確信してからオトリを買いに戻りました。
でも、結果は、今シーズン初めてのおでこ、”零”、全く掛りませんでした。完封されました。トロ場の方には食み跡がところどころにあるのです。でも掛りません。
8時40分から11時15分まで粘りましたが、・・・・、残念です。40分後か、掛ったのです、取り込みました。笑ってください。10センチくらいのちびハヤでした。
4日のことを思えば、水質ははるかにいい感じなのですが、肝心のアユがいないのではどうしようもありません。ガラガケで2匹とったというから、全くいないわけではないのですが。
台風による大水で流されたのでしょうか。でも、ハミあとは新しいものです。
竿はダイワの「硬派”剛”引き抜き早瀬95」です。仕掛けは昨日の広瀬川と同じです。ホクエツの尺鮎0.3号。
第一と第二漁協の境界線からもっと上流のトロ場にも入り、ずーと下ってもみたのですが、当りらしい当りは1回のみ。ハリにのるかと思いきやのりませんでした。揚げ句は根がかりでオトリをなくし、納「棺」しました。もう1匹のオトリは元気なので逃がしました。
ガラガケが二人、友釣りが一人、ずーと下流の右岸側トロ場にはガラガケが二人いました。水温は23度。股上まで入りましたが、全く寒くはなかったです。一時強い陽射しが出てきたりして、気持ちがよかったくらいでした。
水量が減って、右岸側まで動けるようになれば、状況は変わってくるのかもしれませんが。
何にしても予報を裏切って、天気がよくてよかったです。
ガラガケの人の話では、渇水のときここで29センチをとったとか。数が少ないから大きくなって、瀬の深みにいたとか。