鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

鳩摩羅什

2007-11-24 22:06:12 | お知らせ

 「鳩摩羅什」と書いて「くまらじゅう」と読みます。

 人物の名前で、中国の南北朝時代初期に仏教経典を訳した伝説の僧侶だそうです。西暦350年頃~409年の人。

 

 「鳩摩羅什が世界に及ぼした影響は、その教え(大乗仏教)が人々に率直に正しいものと認識されたため、自然と世界中に広がりました。この純米大吟醸『鳩摩羅什』もまた、日本酒本来の米だけで造られた今では珍しい正統派の純米大吟醸酒です。」(チラシより)

 そうなのです、これは新潟の日本酒です。しかも純米大吟醸です。

 「伝統を守り続けた越後杜氏の技、特殊の自家酵母と新潟の名水『桂清水』、酒米の最高峰『極上山田錦』をもって、じっくりと超低温で発酵させました。」(チラシより)

 

 きのう23日は私の誕生日でした。このお酒は長男からのプレゼントなのです。こんなに高級な日本酒をプレゼントされたのは初めてです。嬉しさもひとしおです。4合瓶しか造らないとかで、それで4桁では買えないお酒とか。畏れ多いくらいです。

 

 チラシには、「品名・原料米・仕込水・酵母・杜氏・麹屋・酛屋・釜屋・船頭」について名前が書かれているのです。はじめてみるものです。すごい心意気を感じます。

 会社名は、「越の華酒造株式会社」、蔵主は小野寺 聡 です。

 

 それでは、夫婦で戴きます。

 

コメント (1)
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