鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

立春、節分

2011-02-03 22:24:12 | お知らせ

 今日は旧正月、春節ですね。あしたは立春。それに合わせたかのように、今日の天気はいい天気で、気温も上がって嬉しい限りです。このまま春に向かってくれればありがたです。そうはいかないと思っています。2,3回は名残り雪が、水分の多い雪が降り積もることと思います。それから春がやってきます。昨日のサクラの開花予報では、仙台の開花は4月11日とか。あと3ヶ月ですか。気長に待ちましょう。

 去年の今頃、正しくは5日頃か、夫婦で台湾に行っていました。台湾といっても台北付近のみですが。詳しく報告していますので、一年前のこのブログをご覧願えればありがたいです。

 それにしても相撲の体たらく、どうなっているのでしょうか。国技という名のもとに甘やかしてきた結果でしょう。何年も前から”八百長疑惑”はあったのに、角界は上手く切り抜けてきました。裁判所も相撲協会の味方をしましたし。でもそれらはうまくいい逃れたというだけのことで、八百長をしていないという確証に基づいたものではないのですね。

 誰だって、7勝7敗の力士が千秋楽には何とか勝って、勝ち越しを決めたということがたくさんあったことを覚えているでしょう。どう考えても上手く出来ていました。お互いに暖かい土俵の上で甘い汁を吸いあうという構図は完全に出来上がっていたのです。細く長く幕内で生きながらえることが可能だったのです。

 今の相撲界は日本の国技といえるスポーツではなくなっています。外国勢に完全に飲み込まれているのであれば、潔く兜を脱ぎ、国技の看板を返上し、それにあわせて公益法人の資格も剥奪して、プロ野球並み、BJリーグ、B1リーグのようにしてしまいましょう。

 朝青龍を追放しなければよかったのに、こんな状態で白鵬がいくら勝ち進んでも、私は強い横綱とは認めません。勝って当たり前と思っています。 相撲なんて私にはもうどうだっていいのですが、とにかく特別扱いをして欲しくないですね。

 

 それより、節分です。豆をまきましたか。家の豆は下の写真のとおりです。

         

 宮大工の名人がつくった枡で、横に「福」という文字が書かれています。この大豆、とっても美味しいです。大豆を食べながらブログを書いています。噛めば噛むほど美味さが滲み出てきます。

 

 そして、またまた新選組。これはポシェットというのでしょうか、いや巾着というのかな。恐れ多くも、頭が高い!!私の憧れ、『新選組』の巾着です。

         

 そうなのです、初期の新選組には”局長”が3人もいたのです。芹沢と新見は粛清されましたが。 いやあ、懐かしい名前が一杯あります。

コメント (1)
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