きのうきょうと一杯仕事をしてきて、あしたは何とか休めそうですが、果たしてそうなるかどうか、あしたになってみないと分かりません。
仲の瀬橋下流の工事、地下鉄東西線の広瀬川橋梁工事については数年前から、何度も何度もお知らせしてきましたが、今回はその上流です。すぐ上流でも大規模な工事が行われています。公共事業真っ盛りというところですか?
場所は丁度映画「ゴールデンスランバー」で青柳が下水口から抜け出し、広瀬川を左岸から右岸側に横断して、そこで待っていた車に乗って何処へかと走っていくシーン、最後のシーンの撮影が行われたところです。 いずれも仲の瀬橋からの撮影で、21日のものです。
台形にうずたかく積み上げた砂はどうするのでしょうか。もしかして、川砂として販売するのではないでしょうね。
こんなところに砂を集めても、大雨が降り、川が増水すればすぐに流されてしまうことでしょう。 ということはとりあえずこうしておくということなのか。素人には何ともいえません。工事現場には近づけませんし。
映画では、下の写真の左側のアスファルトの道路を上の方向に走り去ります。
写真は21日のものなので、きょうは27日、1週間経過していますのでまた変わっているのかもしれません。
下流から仲の瀬橋、澱橋、牛越橋の順に橋がありますが、この間の環境はここ2,3年で本当に驚くほど大きく変わっています。
きれいに環境が整備されるのであれば、文句はつけようがありませんが、人間の都合だけではなく、必ず川の主人公魚の気持ちも汲んで整備をして欲しいものです。