鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

続々入手、鮎カタログ

2011-02-07 21:18:54 | お知らせ

 午後から強風が吹き荒れています。暴風警報が出たり。瞬間最大風速29メートル以上とか。春一番ではないようです。

 ウイスト、シマノに引き続き、シミズとダイワ、がまかつのカタログも入手しました。

 下の2枚はきのう届いた「シミズ」のカタログです。シミズといえば、タモ、とくに鮎タモの専業メーカーといっていいくらいでしょう。

 タモの網目は細かければ細いほど、小さければ小さいほど高価なタモとなります。網目にはいままではどうしても結びこぶができていましたが、シミズはテクノメッシュという製法でその結びこぶの解消に成功しました。

        

 そのテクノメッシュのタモを購入したもので、カタログが送られてくるようになりました。その他にも定価にすると3,500円の帽子も、金色の鮎のネクタイピンまで送ってきました。よくもそこまでサービスしてくれるものだと感心しています。好感をもっています。お客さんを大事にしているということの現われでしょう。

        

 今持っているタモは4つありますが、ダイワ製品がひとつだけで、あとは全部シミズ製品です。何も高いダイワやシマノ、がまかつのタモを買う必要はありません。シミズのタモで十分、何の遜色もありません。安くて丈夫です。今タモを新たに購入しようとしているあなた、タモはシミズ製品で十分です。シミズ製品をお勧めします。(サービスしてもらったお返しにPRさせていただきました。悪しからず。)

 

 上の写真の左側が「がまかつ」、右側が「ダイワ」のカタログの表紙で、下の写真はそれぞれの裏表紙です。

              

 今日の昼前泉区の”フィッシャーマン”に寄ったところ、2社のカタログが置いてありましたので、早速いただいてきたわけです。でもなぜかシマノはなかったのです。どうして?

 他に渓流のカタログもありました。こちらはシマノもありましたので、3社の渓流のカタログを貰ってきました。

 今年は、今年こそは「竿を買わない」と思っているのですが、カタログを眺めていると、どうしても欲しくなる竿がでてきて困ります。悩みます。

 『これからも、あなたと同じ夢を見る。 いま、鮎の王国は興奮をあらたにする。これは王国ルネッサンスだ。どうか瞠目してもらいたい。鮎釣りの歴史をくつがえす、力強いテクノロジーの勃興を。解き放たれる、おびただしいほどの情熱を。・・・。』 ≪ダイワ≫

 『POWERFUL & HIGHLY SENSITIVE RODS ハイレベルの鮎釣師たちの、高度な要求に応える。がま鮎のロッド性能を支える信頼の設計理論 SENSOR  ZONE  FIGHTING  ZONE  CONTROL  ZONE  ・・・』 ≪がまかつ≫

 3社の鮎釣り大会の日程(地区大会)も分かりました。いずれも河川は、山形県の小国川です。穴あきダムがつくられようとしている河川です。

 ・シマノ : 7月10日(日)

 ・がまかつ : 7月17日(日)

 ・ダイワ : 7月19日(火)

 目標は、地区大会で決勝戦に出ること(慎ましい目標です)です。どうせ出るのなら、多く勝負をしてみたいから。

コメント (3)
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