鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

柳の伐採と販売?貸与?

2011-02-21 22:32:48 | お知らせ

 (19日の続きです。)

 まずは写真をご覧ください。

 

 上の写真は7日のもので、澱橋上流の様子。柳の木を伐採し1~1.5メートルくらいの長さに切って並べています。沢山あります。どこから切ってきたのか、多分牛越橋上流の柳の木でしょう。

 下の写真は15日のものです。雪がうっすらと積もっています。上の写真と同じ場所です。

 

       

 下の写真は、下から撮ったものです。ゴロゴロしています。

               

 下の写真は橋の真下に置かれている伐採された柳の木です。同じ15日の撮影ですが、橋下のため乾いています。多分欲しい人には売っているか、無償で払い下げしているようです。時々軽トラや大きな4駆がやってきて、荷台に積んだり、さらに電動のこぎりで小さくしていたりします。有効活用してくれるのはいいことですが。

       

 柳の木を伐採しているのは「広瀬川の環境を整備する工事」のためのようです。見通しを良くして、河川環境を整備し、より川に親しんでもらおうということなのでしょう。

          

 こういう計画の下に河川改修工事をしているわけです。この二つの看板は隣り合って立っています。

 

 河川環境が良くなることは大賛成です。でも一番肝心な川そのものの流れや川底、深浅、いろんな川の諸相を、それこそを大切、大事にしてほしい。魚に優しく、どこまでも魚のために。川の主人公は魚ですから。川は魚のためにあるのですから。


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