鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

またまた、河川工事

2011-05-26 22:15:40 | 広瀬川

 昨日は澱橋下流の左岸側の仮設道路(ではないか?)について写真を多用してお知らせしました。

 左岸側に仮設道路を造って崖崩れの修理工事をするのだろうと思っていたのですが、それも当然あるのでしょうがどうもそれだけではないようなのです。どこまで川をいじるのか、いじくり回すのか、全くもって分からなくなりました。

 

 上下の2枚は24日(火)の午前中のものです。まだどちらかというと左岸側を工事中です。

 

 以下の写真は午後遅くのものですが、すっかり流れが変わっていたのです。午前中までは本流は右岸側でした。本当に素晴らしい、オトリが入るかどうか心配になるくらいの瀬、深くて早い瀬が続いていました。ここでは右岸の土手から竿を出すか、川の中に入って竿を出した方がいいか悩んでいたのですが、・・・・、

 

 すっかり本流というか主流は左岸側に移っていました。二台のショベルカーは川底の石をほじくったり集めたりしています。

 

 そして集めた小石はダンプカーに詰め込みます。上の写真はショベルカーから受けた土砂を、ダンプカーが下流域に運んでいるところです。

 あろうことか、その小石(土砂)を右岸の堤防近くまで運んでいたのです。何でこんなところに川から掬った石を持って行くのか??理解できません。

 

 左岸の崖の上から見たのが上の写真です。今までは右岸側が本流筋だったのに、すっかり左岸側に変わっています。大きなショベルカーが2台で作業すれば川の流れや川底なんか何ともないのでしょう。あっという間に変わってしまいます。

    

 ビックリデス。ワカリマセン。リカイデキマセン。ナゼ、ココマデスルノカ?!。ソノヒツヨウガアルノカ?!

 ナンカ、マッタクメチャクチャニシカオモエマセン、・・・・。

 10月31日まで、今後どんな工事がどこでどのように行われるのか??コワイデス。


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