鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

広瀬川のサクランボ

2011-05-28 22:02:52 | 広瀬川

 久し振りに分流の様子をご覧ください。少し水量が減少しています。今日の雨は霧雨程度で、これでは増水とはならないでしょうが、あさってにかけて台風の影響で強い雨が降れば水量は増すことでしょう。アユ釣りの解禁まで、まだ1ヶ月以上もあるので心配はしていませんが。

               

 上が上流側で、下が下流側です。良くも悪くも去年の秋、この分流の取水口と出口の川底を、ショベルカーで削った関係で分流の水量が多くなりました。この分で行けば、前にも書きましたが分流でもアユ釣りができるかもしれません。川幅は狭いですが、狭いなりに川らしくいろんな流れがあり、石も入っていますので鮎が居付く可能性は十分にあるのではないかと期待?しています。1回は竿を出してみたいです。ただし、短竿で。7.2メートルの竿がいいかも。

 

 2枚目の写真の左岸側にある桜の木です。サクランボがなっています。といっても食べられませんが。毒があるからというわけではないです。山形県で採れるようなサクランボではないです。これ以上実は大きくなりません。

                  

 

 下の4枚の写真は15日に撮影したものです。左岸側に土砂が一杯あり、中洲がありましたから、流芯は右岸側となっています。

  

 鏡から平瀬へ、平瀬から急瀬になるところの逆光の写真です。

           

 少し下っていくとこのように素晴らしい瀬が続きます。右岸へチは結構深くなっています。これはお盆過ぎが楽しみな瀬だなとワクワクするような急瀬です。                       

 急瀬から荒瀬になります。ここはオトリは入らないな、左岸寄りに入れなければとても無理と思いました。

          

 まあ、何にしてもシーズンが楽しみな瀬となったなと思っていたのです。それがその後(このブログで紹介したように)流れはマッタク変わってしまった、マッタク逆になってしまったのです。昨日以前のブログを見てください。

 でも、これもまたすっかり変わってしまうかもしれません。一喜一憂するのは止めます。東京電力と同じように?、何がどうなっているのか、どうなるのかまったくワカリマセンから、信用できませんから。

 それにしても東京電力の情報管理はいったいどうなっているのでしょう。もう上から下までの隠蔽体質は本物ですね、完璧です。平気で情報を隠し、コントロールしようとする。一体どこまで国民をバカにすればいいのでしょう。気がすむのでしょうか。呆れてものが言えません。これが日本を代表する企業だったのですから。そもそも原発を造っているのも東芝とか日立という大企業なのです。原発メーカーの責任ももっともっと問われるべきではないでしょうか。

 

 

コメント (2)
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