鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雨に咲く桜

2013-04-03 16:11:36 | お知らせ

  きょうは予報どおり朝から雨でした。 屋根のないクリネックススタジアム宮城は当然試合は中止となりました。 調子がいいところですので、試合をやらせたかったけど、この雨では選手には酷というものでしょう。 ここは休養してもらって、あしたも完勝、楽勝をお願いします。

 ベガルタ仙台は韓国のチームに1対2で敗れてしまいました。 ゴールキーパーの正面のシュートをトンネルするようでは勝てませんね。 ACLは厳しいようです。

 

 ソメイヨシノではありませんが、雨に咲く桜です。 堤防のすぐそばの公務員住宅の庭に咲いています。 撮影はきのうの午後です。

 (「雨に咲く花」といえば、われわれの世代としては『及ばぬことと あきらめました だけど恋しい あの女よ・・・・』ですよね。このことは数年前にいろいろ書いたような気がするので、ここまでにしておきますが。 『雨の御堂筋』もよかったなあ~。)

 こういうつぼみのものもありますが、二分咲きから三分咲きというところでしょうか。

 

 この散歩のついでに、八幡町の釣具店にも顔を出してきました。

        

 おかみさんと立ち話をしたのですが、今年も鮎の放流は4月はなくて、5月からとなりそうです。

                   

 天気が思わしくなく、水温も低そうですし、この分では中旬頃の放流は難しいのでしょうね。 

 

 去年は水温が低いため4月の放流をしなったのが、結果としてよかったですね。5月の上旬ですか、大雨が降り激流が橋脚工事の足場や土嚢を一気に流してしまいました。

                       

 5月3日頃に実施していたニジマスの放流も中止だそうです。 広瀬川のイワナやヤマメはセシウム等の影響を受けていますし、放流しても日釣り券の売れ行きが思わしくなく、それに見合う収入が見込めないからのようです。 おかみさんは収入のことは面と向かっては言いませんでしたが・・・。

     


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