鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

本物のサクランボでした。

2013-06-06 16:44:51 | お知らせ

 きょうも過ごしやすい一日でした。 きょうも一日無事過ごせたことを感謝します。(殊勝な心がけです)

 まずは今朝の”アブラハヤ”です。 まだ産卵はしていません。 仮想抱卵?なんてことがあるのでしょうか?

 

                    

 今堤防に一つだけ本物のサクランボの木があります。 そろそろ食べ頃かなと思いますが、人のものなので、写真は撮らせてもらっていますが、とって食べることはしません。(昔々近くの甘柿やいちじくなんかは、よく採って食べたものです。)

 ①のみ5月30日撮影です。 一個だけ赤くなりかけています。 楽しみにしていたのですが、・・・・。

  ① 

 ②以下の2枚は6月3日撮影です。 ①と②を比べて見ると、①のそろそろ食べ頃かなと思われた一個がなくなっています。 家の人か、散歩の人が食べたのでしょうか? 食べてみたくなる気持ちはよくわかりますが、残念!

②    

 以下の写真はきょう6月6日撮影のものです。

    

        これなんか美味しそうです。

 

 澱橋ですが、橋梁の工事の準備が始まりました。 欄干の側面下から足場を渡しています。

 

            

 そしてさらの水量が少なくなっている、澱橋上流の広瀬川です。

 (下流側)

 (上流側) 

 

 最後に今日の魚です。 アユです、水槽の。 八幡町の釣具店の店頭にある水槽で飼っています。 散歩がてら時々寄っています。 

       

 本当は6月中に「鮎の調査」をするのか、するとすればいつか、参加できるか、直接聞いてみようと思ったわけです。 二人とも外出中でした。 参加できるかどうかで、今年のオトリ鮎をどうするか決めようかなと思ったりしたのですが、・・・・。

 

 最後の最後; 昭和20年のきょう6月6日は、沖縄戦も敗色間近で、至る所で玉砕していましたが、守備隊のうち海軍部隊は首里の地下壕から、あの有名な太田実少将の電報が打電された日とか。 死を直前にしての『沖縄県民かく戦えり  県民に対し後世特別の御高配を賜らんことを』 という電報に対し、戦後の内地の人々はどうのような態度を取り続けてきたか、現在はどうなのか、改めて真剣に向き合い深く反省しつつ、今後の対応を考えなければならないと思います。


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